LINE証券は、「手軽さ」が魅力なスマホ証券です。証券専用アプリは必要ありませんし、1,000円未満の資金で投資が始められます。
ただ、手軽で初心者に優しいというだけでは、他のスマホアプリでもありそうですよね。
そこで、この記事ではLINE証券の銘柄やスペックを比較して、特徴点や注意点を総合的にまとめました。
「投資は初めて」、「証券口座選びに悩んでいる最中」という場合には特に役立つ内容になっています。
上手に投資しながら財産を増やしていくためにも、一緒に確認していきましょう。
LINE証券の基本情報まとめ
LINE証券の基本情報をまとめました。
LINE証券を使うか否かを検討する際には、これから紹介する7個の内容を参考にして吟味してみてください。
1.LINE証券でできる投資
国内株式、信用取引、いちかぶ(単元未満株)、新規公開株(IPO)、投資信託、つみたてNISA、STO(デジタル証券)、iDeCo(確定拠出年金)
LINE証券では、一番メジャーな投資手法として国内株式やいちかぶ(単元未満株)を行うことができます。株式の値上がり益や配当、株主優待で恩恵が受けられます。
また、投資のプロであるファンドマネージャーに投資を委託する方法として、投資信託、つみたてNISA、iDeCo(確定拠出年金)もすることができます。
LINE証券では、利益の期待値が高い新規公開株(IPO)を行うこともできます。
上記に述べた取引以外にもリスクが変わりますが、信用取引やSTO(デジタル証券)に投資する方法もあります。
つみたてNISAやiDeCoについては税金が非課税となる税制上のメリットもあるので初めて投資をする場合でも利用しておくのがおすすめです。
2.手数料
- 現物取引:55円~1,070円
- 信用取引:0円
- いちかぶ:0.7%
- 投資信託:0円
LINE証券の手数料は、現物取引、信用取引、いちかぶ取引、投資信託でそれぞれ異なっています。
現物取引の手数料は取引金額に応じて55円~1,070円となっています。参考として5万円~20万円までの手数料をまとめました。
【現物取引の約定代金 ※一部抜粋】
- 5万円:55円
- 10万円:99円
- 20万円:115円
手数料の水準としては、他の証券と同程度の金額となるのでLINE証券だけ不利ということはありません。
信用取引や投資信託では0円となっています。他証券では手数料はかかるのでLINE証券は有利です。
3.ポイント還元
- Visa LINE Payクレジットカードで1%還元(LINEポイント)
- Visa LINE Payプリペイドカード タッチ支払2%還元、オンラインショッピングで0.5%還元(LINEポイント)
- 貯まったLINEポイントは投資口座の入金に充当可(LINE Payの利用が必須)
LINE証券ではLINEポイント還元に対応しています。
Visa Line payクレジットカードでは、LINEポイントが1%還元されることとなります。また、Visa LINE Payプリペイドカードでは、タッチ支払いでは2%還元となっており、他より高水準で有利です。
貯まったLINEポイントについては、LINE証券の投資口座に入金に転用することができます。
LINE証券では、普段の買い物にVisa LINE Payを利用すれば現金を使わなくても投資ができるのでおすすめです。
4.銀行連携(特定銀行との連携特典なし)
【入出金の手数料】 | 入金 | 出金 |
---|---|---|
銀行?LINE証券 |
| 無料 |
LINE Pay?LINE証券 | 無料 | 無料 |
LINE証券では、特定の銀行と連携することで手数料が無料になるといったサービスはありません。
ただし、どの入金ルートであっても手数料が無料にする方法が多くあります。通常銀行からのクイック入金であっても、LINE PayからLINE証券に充当する場合であっても料金は発生しません。
現時点で、手数料が発生するのは銀行からLINE証券に銀行振込みをする場合のみです。振込手数料については、自己負担をすることになります。
LINE証券からお金を出金する場合には無料となります。他の証券口座だと出金手数料が発生する場合もあるのでLINE証券は有利となっています。
5.スマホアプリ情報
- PC版専用管理画面:なし
- スマホ専用アプリの有無:あり
- アプリ内での買付:可
- アプリ内での売却:可
LINE証券は、管理画面はLINEアプリ内から起動することができます。
独立した専用アプリはありませんし、パソコン版専用の管理画面はありません。
LINEアプリ内のLINE証券管理画面上で、銘柄の買付けをすることも、売却することもできます。
LINE証券は、スマホアプリ専用型のアプリなので、パソコンからの銘柄選定や指標リサーチをしない場合には使いやすくなっています。
6.キャンペーン情報
- 最大1,000円相当の株購入代金プレゼント
- いちかぶ取引で現金3,000プレゼント(1回の取引総額が1万円以上の場合)
- 口座開設&クイズに正解で1株が無料でプレゼント
- LINE FXをまとめて申込むと5,000円プレゼント(1万円以上の入金+1万通貨以上の取引)
- 口座開設から最大30日間はいちかぶ取引コストが0円(特定銘柄、取引回数30回まで)
LINE証券にはキャンペーン情報が豊富にあります。
中でも現金を持っていなくてもキャンペーンの利用で株式を購入することができる点が特徴的です。
例えば、最大1,000円相当の株式購入代金プレゼント、いちかぶ取引での現金3000円のプレゼント、口座解説とクイズへの正解で1株が無料でプレゼントなどです。
ネット証券などでは現金支給などのキャンペーンはほとんどないので、LINEはキャンペーンの面では有利になっています。
7.条件改悪事情やユーザーの声
- 2022年8月に買付手数料が有料化された
- LINEアプリ内での操作(証券専用アプリがない)ため使いづらさを感じる可能性もある
LINE証券の条件改悪事情については2022年8月に現物取引の買付け手数料が有料化された経緯があります。
従来の現物取引の買付け手数料は無料であったものの、有料化されたことにより現状の55円~1,070円となりました。
今後も手数料の条件について何かしらの改悪される可能性はあるので注意が必要です。
ユーザーの声としては、LINE証券の単独アプリがないので使いづらさを感じるという声もあったりします。
現状のLINE証券のアプリの使用環境が自分自身に合うか否かにもついて注意が必要です。
LINE証券と他社のネット証券を比較
LINE証券 | 楽天証券 | SBI証券 | paypay証券 | |
---|---|---|---|---|
取り扱い銘柄数 | △ | ◎ | ◎ | 〇 |
株売買手数料 | 0円~100万円までで抜粋
| 0円~100万円までで抜粋
※超割大口優遇コースもあり | 0円~100万円までで抜粋
| 0.5%~1.0% |
為替手数料 | 海外株未対応 | 米ドル
| 米ドル 4銭 | 米ドル 35銭 |
クレカ積立のポイント還元 | LINEポイント 0.5%~2% | 楽天ポイント 0.2%~1% | Vポイント(SMBCグループ共通ポイント) 0.5%~2% | × |
投資信託によるポイント還元 | × | はじめて到達した場合(一部抜粋)
| 投信マイレージサービスポイント 0.05%~0.25% | × |
スマホ対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
LINE証券と他社ネット証券を比較した場合、LINE証券は取扱銘柄が若干少ない傾向にあります。スマホ証券ではpaypay証券の方が多くなっています。
株式売買手数料については、LINEは基本的に他のネット証券と大きな差はありません。
LINE証券の為替手数料については、LINEでの海外株式の取扱いがない都合上為替手数料は発生しません。なお、為替手数料でもっとも有利なのはSBI証券の4銭です。
クレカ積立のポイント還元では、LINE証券の場合には0.5%から2%となっています。LINE証券では最大で2%となっていますが、SBI証券の最大2%と同程度で高い水準にあります。
LINE証券では投資信託によるポイント還元は特にありません。一方で、ネット証券の楽天証券やSBI証券では残高に応じたポイントが発生します。
なお、スマホ証券のpaypay証券では投資信託によるポイント還元の取扱いはありません。
LINE証券のスマホ状況については、LINEアプリ内の一部として対応しています。楽天証券やSBI証券やpaypay証券もスマホアプリには対応しており、全般的にスマホへの対応は進んでいます。
紹介してきた条件を総合的に加味すると、LINE証券は取扱い銘柄が最も少ないものの、ポイント還元では有利な状況にあるというのが特徴です。
LINE証券でできる投資の解説
LINE証券でできる投資方法について解説をしていきます。
LINE証券でできる投資方法を把握しておくと、他のスマホ証券との比較にも役立ちます。
利益を出すためにも参考になるので、ぜひ確認してみてください。
1.株取引
- 対象銘柄:日本株
- 最低必要資金:1株500円前後、1単元50,000円前後
- 利益:売却益・配当・株主優待
株取引は、トヨタ自動車などの個々の銘柄を直接売買する取引です。LINE証券の株取引は、100株(1単元)であっても1株単位であっても取引ができます。
いちかぶでは1株単位なので、安い銘柄では500円前後で買うことができます。
1単元(100株)での株取引は、100株単位の金額となるので大体50,000円前後で買うことができます。
現物取引で出す利益は、株式の売却益や配当金の受取り、株主優待などとなります。
2.投資信託
- 投資対象:ファンド(銘柄)
- 最低必要資金:最低100円から
- 利益:売却益・分配金
投資信託では、投資ファンド(銘柄)に出資する取引です。LINE証券では最低100円から投資が始められます。
投資信託のファンドは、プロのファンドマネージャーが運用しているので投資経験があまりなくても利益を出しやすくなっています。
LINE証券では投資信託の中でも人気のeMAXIS Slimシリーズの取り扱いがあります。
インデックス投資を中心としながらも、保有する口数に応じた分配金や売却益をもらうことで稼ぎを出していくことができます。
3.つみたてNISA
- 投資対象:ファンド(銘柄)
- 必要最低資金:最低1,000円から
- 利益:売却益・分配金
つみたてNISAは投資信託を一定間隔にて入金する方法です。LINE証券では最低1,000円から始めることができます。
つみたてNISAの場合、投資で稼いだ売却益や分配金にかかる所得税や住民税が課税されなくなるというメリットがあるのでおすすめです。
ただし、LINE証券では取扱い銘柄が9種類のみとなっていることから銘柄数では不利となっています。
つみたてNISAでもeMAXIS Slimシリーズがあるので、希望銘柄がある際にはLINE証券もおすすめです。
4.iDeCo
- 投資対象:投資信託、定期預金
- 必要最低資金:最低5,000円から
- 利益:売却益(非課税)・税金の還付
iDeCoは税制上の優遇措置が豊富なのが特徴の投資方法です。60歳以降までは引き出しはできませんが、投資で得た利益には所得税はかかりません。
さらには、毎年所得税の還付を受けられるうえに、翌年度の住民税も低くなるというメリットもあります。
LINE証券でもiDeCoには対応しており、最低5,000円から投資をすることができます。
LINE証券では投資信託や定期預金もあわせて全24種類あります。銘柄数はネット証券よりは少なくはなりますが、希望銘柄がある際にはおすすめです。
5.その他の投資
- STO(デジタル証券)
- CFD取引
LINE証券は、STO(デジタル証券)の取引きやCFD取引(差金決済)取引などがあります。
STOはブロックチェーンを用いたデジタル証券です。ただし、過去の発行実績は1回のみであまり取引をする機会がありません。
一方でCFD取引は差金決済取引となりますが、現物取引では取扱いのないETFや金などの商品の取扱いもあります。気になる銘柄がある場合にはCFD取引もおすすめです。
LINE証券ではCFD取引をする場合であっても0.1株から取引できるので、少額からでも始められます。
LINE証券ならではの特徴
LINE証券ならではの特徴を3つ紹介していきます。
LINE証券と他証券会社で迷った時には、これから紹介する3つの内容を参考にしてみてください。
1.LINEアプリ内で操作ができるので簡単
LINE証券はLINEアプリ内で操作ができるので簡単という点があげられます。
LINEのトーク画面から、LINE証券を選ぶことで管理画面へと進みます。
LINE証券は、証券専用のアプリを起動しなくてもLINEアプリ内で株価や銘柄の推移を見ることができます。
スマホ内でアプリのポップアップが何個もでてくるのが嫌だという場合には特におすすめです。
2.投資を少額で始められる
LINE証券では投資を少額で始められるという点も特徴的です。
LINE証券では、ひとかぶ取引があるので安い銘柄を見つけて取引をすることができます。
更には、キャンペーンを活用すれば初期投資も無料にすることも可能です。
最初から大きな金額でまとまった投資をするのは、気が引けるという場合にはおすすめです。
3.キャンペーンが豊富なので始めやすい
LINE証券は、スマホ証券の中でもキャンペーンが充実している点が有利です。
口座開設とクイズの正解をすることで、株式がプレゼントとなりで無料でもらえます。
初期投資が不要になるキャンペーンをしているスマホ証券はあまり多くはありません。
最初は自己資金を使わずに、気軽に投資を始めたいという場合にはLINE証券がおすすめです。
LINE証券を利用する際の注意点
LINE証券にはメリットだけではなく、デメリットもあったりします。
ここでは注意すべき点を3つ紹介するので、許容できるか否か検討するようにしてみてください。
1.LINE証券では米国株の取扱いが無い
LINE証券の現物取引では、米国株の取扱いがありません。
米国株の有名企業の株式については、投資をすることができないので現物取引にこだわる場合には他のスマホ証券かネット証券を検討するようにしてみてください。
ただし、LINE証券でのCFD取引では米国株を対象とした差金決済取引も可能です。
差金決済取引だけも良い場合には0.1株単位と少額で始めれるので、LINE証券を活用するようにしてください。
2.一般NISAには対応していない
LINE証券は、一般NISAには対応していないので注意が必要です。
一般NISAでは毎年120万円を上限として断続的に株式・投資信託で投資をして非課税メリットのある制度ではありますが、LINE証券ではこの投資には対応していません。
株式の利益で非課税メリットを受けたい場合には、LINE証券のつみたてNISA枠を利用するのがおすすめです。
3.LINE証券の単独アプリやPC管理画面がない
LINE証券では、使いづらさを感じる場合があるので注意が必要です。上記キャプチャはパソコン上での管理画面です。
LINE証券の専用アプリはありませんし、仮にパソコン上からLINE証券を見た場合には、スマホ画面の拡大版となるだけになります。
証券投資に慣れた後には、チャートの見方や銘柄検索などで使いづらさを感じるかもしれません。
将来的に投資の経験値が増えていくことで物足りなさを感じてくる場合があるので、スキルがついた場合の観点からでも比較しておくようにしましょう。
LINE証券で口座開設する際の流れ
LINE証券の口座開設をする流れを紹介していきます。
手続では、本人確認書類(マイナンバーと運転免許証)を予め用意するようにしてください。
LINEアプリ内で申し込み
口座開設する際の流れとしては、はじめにLINEアプリの証券画面から申し込みを行います。
LINE証券の「はじめる」というボタンを押せば大丈夫です。
基礎情報入力・本人認証
次に基礎情報を入力します。本人情報として氏名や性別を入力します。
電話番号を入力した後に、携帯電話番号で認証を行うこととなります。
スムーズに登録をするためにも正確に携帯電話番号を入力するようにしてください。
次のステップとして、本人確認が必要になります。本人確認方法は2つあります。
- 自分の顔をスマホ写真で撮ってからアップロード
- 郵便はがきの自宅への郵送してから認証(顔の撮影をしたくない場合)
本人認証が完了すると、3営業日程度の審査が始まります。
口座開設完了
登録情報に不備がなく審査に問題が無ければ開設完了となります。
登録中住所にはがきが届きます。LINEアプリ内のLINE証券にも通知が届きます。
ハガキに書かれているQRコードからログインができれば、開設は完了となります。
LINE証券での入金方法・手順
LINE証券での入金方法を紹介していきます。
やり方は慣れれば簡単なので、参考にしてみてください。
LINEアプリ証券画面から入金依頼
LINE証券に入金する際には、ログイン後の管理画面で「アカウント」をタップします。
その後、アカウント画面上の「入金」というボタンをタップしましょう。
入金方法の選択
入金方法は全部で4つあります。
- LINE Payから入金
- クイック入金
- 銀行振込での入金
- FX/CFD口座からの振替入金
銀行振込をする際には、以下口座に振込をするようにしてみてください。
LINE証券では振込手数料は自己負担となっているので注意が必要です。
クリック入金では、主要銀行に限定されていますが手数料無料で即時振り込みが可能です。
銀行は3大メガバンク、大手ネット証券銀行、ゆうちょ銀行、paypay証券など全7行です。
LINE Payはチャージする口座を設定のうえ、入出金を行うこととなります。
チャージ用口座は豊富にあるので、ご自身の一番使いたい口座で設定するようにしてください。
入金完了
入金処理が完了すると、口座残高に反映されることとなります。
口座残高に問題がなければ入金手続きは完了です。
まとめ
- LINEアプリ内で手軽に操作できる
- 初期投資を抑えられる
- キャンペーンが豊富にある
- 詳細分析で物足りなさを感じる可能性
- 銘柄数がネット証券より少ない
LINE証券は、LINEアプリ内にある管理画面から株価のチェックをしたり、買付・売却ができるので簡単に操作することができます。
ただし、証券専用アプリがなかったりパソコン用の管理画面がなかったりと、銘柄リサーチや分析には使いづらい側面があります。
投資を初めて間もないうちは手頃さもあって親しみやすいですが、スキルが身に付いたあとでは物足りなさを感じる可能性があります。
LINE証券ではいちかぶ取引やプレゼントキャンペーンが豊富なので、少額資金で投資を始めることができます。
LINE証券では、一般NISAや銘柄数が少なかったりと、ネット証券と比べるとスペック的に劣る側面があります。
LINE証券は初めての投資で、なるべく損失を大きくしたくない場合には非常に取り組みやすいスマホ証券となっています。
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