paypay証券は世界的に有名な企業の株式を1,000円単位で購入することができるのが魅力のスマホ証券です。
お金に余裕がある際には15,000円で買付け、損が不安なので毎月1,000円だけといった投資方法を自由に設定することができます。
この記事ではpaypay証券の特徴やメリット・デメリットを詳しく紹介していきます。
スマホ証券選びでリサーチをしている場合には、他証券との比較にも役立ててください。
paypay証券の基本情報まとめ
paypay証券の基本情報をまとめました。
このパートを読むことでpaypay証券の利便性やスペックの良し悪しがわかります。
paypay証券を使うか検討する際には、ここで紹介する内容を抑えながらぜひ参考にしてみてください。
1.paypay証券でできる投資
国内株式、米国株式、新規公開株(IPO)、投資信託、つみたてロボ貯蓄、CFD取引
paypay証券では国内株式や米国株式などに投資をすることができます。
国内株式では時価総額ランキング上位のトヨタやNTT、ソニー、キーエンス、KDDIなどを1,000円から買うことができます。
米国株式としても、ビッグファイブ(Google・Apple・旧FacebookにあたるMeta・Amazon・Microsoft)についても1,000円から買うことができます。
paypay証券では、つみたてロボ貯蓄という投資方法があり、定期的に国内株式や米国株式、国内外ETFに対しても積立をすることが可能です。
paypay証券ではCFD取引(差金決済取引)をすることもできます。委託証拠金として10,000円が必要になってきますが、投資に慣れてきたらCFD取引で利益を出すことも可能です。
2.手数料
- 国内上場有価証券:0.5%~1.0%
- 国外上場有価証券:0.5%~0.7%
- つみたてロボ貯蓄(国外上場有価証券):0.5%
paypayでは買付手数料が0.5%~最大で1.0%となります。
国内上場有価証券は、9:00~11:30・12:30~15:00までは0.5%、それ以外の時間帯は1.0%となっています。
国外上場有価証券は、日本時間で23:30~6:00(夏時間 22:30~5:00)の場合には0.5%、それ以外の時間帯は0.7%となっています。
手数料が0.5%は他の有価証券と比較しても不利ではありませんが、時間外の手数料については他の証券会社よりも不利となる傾向にあります。
つみたてロボ貯蓄については、0.5%となっています。手数料はなるべく低くできるように、取引所の営業時間やつみたてロボ貯蓄で買うようにしておきましょう。
3.ポイント還元
- 「paypay証券」にポイント還元無し
- ただし「paypay」アプリでポイント運用可能
paypay証券のポイント還元は現時点ではありません。
クレジットカードで決済をしても、投資残高が一定金額を超えても専用ポイントは還元されません。
もしポイント還元を活用するのであれば、楽天証券やSBI証券が充実しているので一緒に検討してみてください。
paypay証券ではポイント運用が可能
「paypay」ではポイント運用をすることができます。増やしたポイントは決済に充てることができます。
- スタンダードコース
- チャレンジコース
- テクノロジーコース
- 金(ゴールド)コース
投資経験はpaypay証券でも活きるので、ぜひ参考にしてみてください。
4.銀行連携
- paypay銀行:送金手続き不要で「おいたまま買付」が可能
- (参考)paypay:paypayマネーで「おいたまま買付」が可能
paypay証券では連携する方法が2つあります。まず、paypay銀行との連携です。
paypay銀行では「おいたまま買付」を銀行連携により買い付けることができます。出金・送金手続きの手間がかからないのがメリットです。
また、paypayアプリとも連携をすることができます。paypayアプリとpaypay証券とを連携すれば、「おいたまま買付」ができます。
paypayアプリを頻繁に使う場合には、paypayアプリとの連携ができるようになっているのもメリットの1つです。
5.スマホアプリ情報
- PC版専用管理画面:あり
- スマホ専用アプリの有無:あり
- アプリ内での買付:可
- アプリ内での売却:可
paypay証券では、パソコン版の専用管理画面があります。パソコンでも併用したい場合や銘柄間の比較をしたいという場合でも役立てることができます。
paypay証券には、スマホ専用のアプリもあるのでスマホからでも利用することができます。
スマホアプリでは、銘柄の買付けや売却をすることができます。
なお、paypay証券のスマホアプリは取引区分ごとにアプリが分かれています。
パソコン | スマホ | |
---|---|---|
国内株式 | paypay証券サイト | paypay証券アプリ |
米国株式 | paypay証券サイト | paypay証券アプリ |
新規公開株(IPO) | paypay証券 IPOサイト | paypay証券 誰でもIPO・POアプリ |
投資信託 | paypay証券 投信サイト | paypay証券アプリ |
つみたてロボ貯蓄 | paypay証券サイト | paypay証券 つみたてロボ貯蓄アプリ |
CFD取引 | paypay証券 CFDサイト |
|
スマホアプリも種類が増えてしまいますが、利便性を考慮しての分割なので自身の投資スキルに合わせて使い分けてるのがおすすめです。
6.キャンペーン情報
- はじめての口座開設で100円プレゼント
- paypay証券アプリではじめての買付で最大10,000円プレゼント(抽選)
- CFD口座開設と取引開始で最大12,000円プレゼント(抽選)
- 公式サイトのキャンペーンコードの使用で最大10,000円プレゼント(抽選)
- paypayマネーの買付で振替手数料無料キャンペーン
paypay証券ではキャンペーンも用意されています。はじめての口座開設による100円プレゼントは誰でももらうことができます。
また抽選にはなりますが、10,000円~12,000円の資金プレゼントがあります。必ずもらえるとは限りませんがpaypay証券を利用する場合には応募するのがおすすめです。
その他、paypayアプリのpaypayマネーを使って買い付けることで振替手数料が無料になるキャンペーンもあります。
paypay証券のキャンペーンはLINE証券の1株プレゼント等とは違って、キャンペーンの恩恵は小さくなっているのが特徴です。
7.条件改悪事情やユーザーの声
- paypay証券での改悪はなし。ただし、paypayやpaypayモールでは改悪実績あり
- paypayアプリ内での操作では銘柄までのスクロールが大変という声もあり
paypay証券では、近年の条件改悪実績はありません。
ただし、paypayやpaypayモールでは条件の改悪実績があります。今後、何らかの形でpaypay証券に改悪が起こる可能性は否定できません。
paypayはユーザーからの声として、取扱い銘柄が多いためスクロールして銘柄を探すのが大変という声がありました。
他のスマホ証券と比較する際には参考にしてみてください。
paypay証券と他社のネット証券を比較
paypay証券 | 楽天証券 | SBI証券 | LINE証券 | |
---|---|---|---|---|
取り扱い銘柄数 | 〇 | ◎ | ◎ | △ |
株売買手数料 | 0.5%~1.0% | 100万円まで抜粋 ・5万円:55円 ・10万円:99円 ・20万円:115円 ・50万円:275円 ・100万円:535円 ※超割大口優遇コースもあり | 100万円まで抜粋 ・5万円:55円 ・10万円:99円 ・20万円:115円 ・50万円:275円 ・100万円:535円 | 100万円まで抜粋 ・5万円:55円 ・10万円:99円 ・20万円:115円 ・50万円:275円 ・100万円:535円 |
為替手数料 | 米ドル 35銭 | 米ドル 買い:+25銭 売り:+25銭 | 米ドル 4銭 | 海外株式未対応 |
クレカ積立のポイント還元 | × | 楽天ポイント 0.2%~1% | Vポイント(SMBCグループ共通ポイント) 0.5%~2% | LINEポイント 0.5%~2% |
投資信託によるポイント還元 | × | 到達残高(抜粋) ・10万円:10pt ・30万円:30pt ・50万円:50pt ・100万円:100pt | 投信マイレージサービスポイント 0.05%~0.25% | × |
スマホ対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
paypay証券の取扱い銘柄はネット証券よりは多くはないものの、LINE証券よりは多くなっています。
投資をスマホ証券の中から選ぶのであればpaypay証券は豊富にありつつも、物足りなさがなくバランスがいいものとなっています。
株売買手数料としてはpaypay証券では0.5%~1.0%となっている反面、他証券では取引金額に応じて55円から段階的に多くなっていく形態となっています。
他証券を手数料換算すると、取引金額が10,000円より多くなると手数料が0.5%より下がっていきます。
paypay証券は10,000円よりも少ない金額での取引の場合には有利となるので、取引金額に応じて使い分けてみるのがおすすめです。
paypay証券の為替手数料としては35ドル(米ドル)となっています。ネット証券よりは多いので、少し不利な状況にあります。
paypay証券ではクレカ積立によるポイント還元や投資信託によるポイント還元はありません。
ポイントの還元を重視する場合にはネット証券も併せて検討するようにしてみてください。
paypay証券はスマホに対応しているので、他のネット証券やスマホ証券と同じく、外出先や移動中でもスマホチェックなどで利用することができます。
paypay証券でできる投資の解説
paypay証券でできる投資方法を解説していきます。
投資方法を確認することで、初めて投資をする時だけでなく、スキルが身に付いたときに物足りなくならないか確認することができます。
paypay証券の使い勝手を確認するためにも確認していきましょう。
1.株取引
- 日本株(個別株・ETF・REIT)
- 米国株(個別株・ETF)
- paypay証券では1,000単位で投資
paypay証券では、日本株と米国株がバランスよく揃っています。
日本株の場合、個別株やETF、REITの銘柄が揃っています。米国株では個別株やETFが揃っています。
日本株ETFでは日経平均が上がった場合に儲かる銘柄や逆に上がった場合に儲かる銘柄も揃っているため魅力的な銘柄が揃っています。さらに、米国株ETFでも同様です。
paypay証券では1,000円単位で投資をすることができるので、日本株であっても米国株であっても1,000円あれば見合った出資がカウントされます。
2.投資信託
paypay証券で扱っている銘柄は2つのみ。ネット証券よりも限定的
- 【銘柄1】「未来の世界 ESG」:競争優位性、成長力、ESGへの取組み等の評価で選定した海外株式型のファンド
- 【銘柄2】「Oneグローバルバランス」:国内株式・国内債券・外国株式・外国債券に分散投資したバランス型のファンド
paypay証券では投資信託も取り扱っています。ただし、現時点では銘柄が2つのみとなっています。ネット証券よりも少ないので、投資信託をメインにしたい場合にはネット証券の併用も検討してみてください。
paypayで扱っている銘柄としては「未来の世界 ESG」と「Oneグローバルバランス」の2つです。
「未来の世界 ESG」海外株式型のファンドと「Oneグローバルバランス」は国内外株式や国内外債券に分散投資してあるファンドとなります。
LINE証券では投資信託も1,000円単位で買付ができるので、気が向いた際に1,000円ずつ投資するのもおすすめです。
3.つみたてロボ貯蓄
- つみたてロボ貯蓄では銘柄・投資間隔・買付単位・目標期間を自由に設定できる。
- ドルコスト平均法による長期投資がおすすめ
paypay証券では「つみたてロボ貯蓄」という投資方法があります。つみたてロボ貯蓄では以下を自由に決められます。
- 投資間隔:毎週・毎月・毎年
- 買付単位:1,000円単位
- 目標期間:1カ月単位(期間が過ぎても継続可)
銘柄は国内株式と米国株式から選ぶことができます。
つみたてロボ貯蓄ではドルコスト平均法的な投資法として長期的に運用するのにおすすめです。
4.誰でもIPO
- paypay証券で取扱い実績のある銘柄はソフトバンク株式(2018年12月)の1件のみ
- ネット証券大手のSBI証券の方が2022年だけで44株の取扱いと多い
paypay証券ではIPO株式の投資をすることができます。ただし、paypay証券のIPO株式の募集実績はあまり多くありません。
paypay証券の場合にはIPOの取扱銘柄はソフトバンク株(2018年12月)の1件のみとなっています。
対して、ネット証券大手のSBI証券では2022年1年間だけで44件あります。IPO株式を買い付ける場合にはネット証券も併せて検討してみてください。
5.CFD取引(差金決済取引)
- 日本株CFDと10倍CFDの2種類がある
- 米国株CFDはない
- 委託証拠金10,000円や金利調整支出が伴う
paypay証券ではCFD取引としては日本株CFDと10倍CFDの2種類ができます。
日本株CFDの取扱い銘柄としては、通常の株取引の銘柄の全てではありません。中から選ばれた銘柄となっています。
10倍CFDとしては日経225の平均株価が上がった場合と下がった場合とで売り注文と買い注文を使い分けることができます。
一方で、S&P500の平均株価が、上がった場合と下がった場合とで売り注文と買い注文を使い分けられます。少ない資金で稼いでいきたい場合には、CFD取引がおすすめです。
paypay証券ならではの特徴
paypay証券ならではの特徴を3つ紹介していきます。
これら3つの特徴が気に入った場合、paypay証券の利用をおすすめします。具体的に解説していきますので、確認していきましょう。
1.1,000円単位から始められるので気軽
- 通常の株取引では高額になる銘柄であっても1,000円単位で購入できる
- 銘柄の株価の変動があっても、購入資金は影響を受けない。(いつでも1,000円単位が購入資金になる)
- つみたてロボ貯蓄でも1,000円単位で計画しやすい
paypay証券は投資単位が1,000円単位となっているのが特徴です。
例えば、トヨタ株式を1単元(100株)買う際には203,000円(直近相場)は必要となります。しかしながら、paypay証券では7,000円だけ購入するというやり方ができるので、手軽に株を購入できます。
また、paypay証券では購入資金は相場変動の影響を受けません。株価が上がっても下がっても1,000円単位で買うことができます。
その他、つみたてロボ貯蓄では1,000円単位で取引規模を決められるので計画が立てやすくなります。
将来の株価で購入する計画を立てるよりも、1,000円単位で計画を立てた方が資金源も準備しやすくなります。
paypay証券では1,000円単位を入口としているので、複雑な計算をする手間もなく手軽なのがおすすめです。
2.米国株が豊富に揃っている
- 優良銘柄が豊富が揃っている
- 米国株は149銘柄、ETFが27銘柄
- paypay証券でのラインナップは増加している
paypay証券では米国株が豊富に揃っているのが特徴です。
AmazonやAlphabet(Google)、Meta(旧Facebook)、MicrosoftやApple、NETFLIXなど米国優良銘柄を中心に149銘柄の取扱いがあり、ETFは27銘柄が揃っています。
銘柄が充実しているのに加えて、年々paypay証券での取扱い銘柄が増加してきた経緯もあります。
米国株の投資スキルを積みたいという場合も、1,000円単位で始められるのでおすすめです。
3.paypay銀行やpaypayマネーの連携利用が可能
paypay証券ではpaypay銀行やpaypayマネーの連携利用が可能となっているのも特徴です。
paypay証券では、それぞれを連携することで手数料を減らすことが可能です。
口座振替の手数料を減らすことで利益も多くなるので、paypa関連のサービスを利用している場合には、ぜひ検討してみてください。
paypay証券を利用する際の注意点
paypay証券では注意する点(デメリット)も3つあります。
これらで紹介する注意点で気になることがあれば他証券会社の併用も検討してみてください。
1.買付手数料が高い時間帯がある
手数料が低い時間帯 | 手数料が高い時間帯 | |
---|---|---|
国内上場有価証券 | 以下時間帯は0.5% ・9:00~11:30 ・12:30~15:00 | 左記以外は1.0% |
国外上場有価証券 | 23:30~6:00(夏時間 22:30~5:00)の時間帯は0.5% | 左記以外は0.7% |
paypay証券では、買付手数料が高い時間帯がある点には注意が必要です。
paypay証券では、買付手数料が時間帯によって異なっています。手数料が高い時間帯では日本株が1.0%、米国株では0.7%となっています。
買付手数料は利益を大きく出すうえで大切な要素となっています。
paypay証券の買付手数料が高い時間帯がある点には注意しながら、利用するようにしてください。
2.ポイント還元がない
paypay証券ではポイント還元がありません。
ポイント還元があると、自己資金なしで投資ができるメリットもあったりはしますがpaypay証券では対応していないので注意してください。
ポイント還元が充実している証券会社は楽天証券やSBI証券となっています。
ポイントをフル活用するスタイルを取りたい場合には、楽天証券やSBI証券を併用もするようにしてください。
3.NISA(通常・つみたて)がない
paypay証券では一般NISAやつみたてNISAには現時点では対応していません。
スマホ証券の中でNISAに対応しているのはLINE証券やCONNECT証券の2つのみです。
paypay証券では投資での非課税のメリットを受けることができない点には注意が必要です。
paypay証券で口座開設する際の流れ
paypay証券の口座開設をする流れを紹介していきます。
スムーズに進められるよう確認していきましょう。
1:申込フォームへの入力
- 氏名や住所等の基礎情報の入力
- 投資経験や保有金融資産の入力
初めにpaypay証券の公式サイト(PC又はスマホ)から申し込みをするようにしましょう。
申込みをする際には氏名や住所などの基礎情報を入力します。
その後、自身のこれまでの投資経験や保有している金融資産を入力するようにしましょう。
2:必要書類のアップロード
- オンライン本人認証(免許証と顔写真のアップロード)
- マイナンバー確認書類の撮影とアップロード
paypay証券では申込フォームの入力を終えたあとには必要資料のアップロードが必要となります。
登録がスムーズにできるように本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)とマイナンバーが確認できる書類(マイナンバーカードやマイナンバー通知カード)は用意するようにしてください。
本人確認書類を撮影する目的としては、基礎情報に誤りがないこと、顔写真での本人確認をするためのものです。
マイナンバーを確認する目的は、マイナンバーの内容に誤りがないことを確認するためのものです。
3:届いたID・passでアプリにログイン
- 「口座開設完了のご案内」が自宅に届く
- 口座開設所処理には2週間~3週間程度かかる
口座開設の申し込みを終えると、自身の住所に初期パスワード等が書かれたハガキが届きます。
ハガキには以下の情報が記載されています。
- お客様名
- 口座番号
- 初期パスワード
- 入金先銀行口座名
初期パスワードは、paypay証券の初回ログインに必要となります。
ログインまで問題なくできれば、口座開設は無事完了となります。
paypay証券での入金方法・手順
paypay証券への入金方法の手順を紹介していきます。
入金処理は難しくはないので、必要に応じて参考にしてみてください。
1:指定口座への振り込み
はじめにpaypay証券の管理画面にある「メニュー」をクリックします。
クリックした後、「現金を入金する」をクリックします。
クリックすると、入金先銀行口座が表示されます。
指定口座に自身の口座より振込を行ってください。
2:振込み完了
paypay証券で振込みを終えると、営業日に振込み完了のお知らせメールが届きます。
paypay証券管理画面の「現金残高履歴」や「買付可能額」に入金額が反映されていれば振込完了となります。
まとめ
- 1,000円単位で気軽に投資が始められる
- 米国株が豊富に揃っている
- paypay銀行やpaypayマネーとの連携が可能
- 買付手数料が高い時間帯がある
- paypay証券にはポイント還元がない
- NISA(一般・つみたて)がない
paypay証券では、投資を1,000円単位から始められるという点で手軽になっています。有名企業の株式を自由に設定できる点は魅力的なものとなっています。
一方で、paypay証券では手数料については0.5%の時間帯もある反面で、手数料が高い時間帯があるので買付けのタイミングには注意が必要です。
paypay証券には、ポイント還元がなかったり一般NISAやつみたてNISAが無い点にも注意が必要です。
paypay証券では米国株の取扱いもあるので、スマホ証券の中では取扱い銘柄がバランスよく取り揃えられています。
また、paypay銀行やpaypayマネーとの連携もできるのでpaypayを多く使う際にはより便利な環境になってきているので、利用を検討してみてください。
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