積立NISAで投資するのにおすすめな銘柄10選&証券会社5選

  • 2022年8月22日
  • 2022年12月11日
  • 証券

積立NISAは、年間40万円までを最大20年にわたって非課税で運用できる優遇制度です。しかし「どの銘柄を選べばいいかわからない」「証券口座の違いがわからない」という方もいらっしゃるでしょう。

株式投資の利益には20%の税金がかかりますが、積立NISAの利益に税金はかかりません。しかも、投資銘柄は金融庁によって厳選された投資信託のみなので、安心して投資できます。

積立NISAで資産形成を進めていきたいという方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

積立NISAで投資信託銘柄(ファンド)を選ぶ際の3つのポイント

積立NISAを検討している方の中には「銘柄を選ぶ基準がわからない」という方もいらっしゃるでしょう。積立NISAで投資信託銘柄を選ぶときは上記3点のポイントが挙げられます。

基本的に、3つのポイントを押さえておけば、罠銘柄からは逃げられます。初めての投資でどの銘柄を選べばいいかわからないという方は、これから紹介していくポイントを意識して投資銘柄を選んでみましょう。

1.インデックスファンドを選ぶ

ファンドの種類特徴
インデックスファンド
  • TOPIXやS&P500などの指標に連動
  • 市場平均のリターンを目指す
  • アクティブファンドよりも低リスク
アクティブファンド
  • 市場平均以上のリターンを目指す
  • 投資先はファンドマネージャーが決定
  • リターン・マイナスともに大きくなりやすい

1つ目のポイントは、「インデックスファンドを選ぶ」です。積立NISAの投資対象は、金融庁が指定した投資信託のみです。投資信託は、株式の詰め合わせパックのような金融商品なので、1種類の投資信託を購入するだけで投資先を分散できます。

投資信託にはインデックスファンドとアクティブファンドの2種類ありますが、初心者におすすめなのはインデックスファンドです。インデックスファンドとアクティブファンドの違いは、運用方針にあります。

インデックスファンドは、TOPIX(東証株価指数)やアメリカを代表する500銘柄が組み込まれたS&P500といった株価指数に連動するファンドです。市場平均のリターンを目指すことを、運用方針としています。

一方、アクティブファンドの運用方針は、市場平均以上のリターンを獲得することです。投資信託を管理するファンドマネージャーが、企業の取材や調査によって集めたデータを分析し、投資先を判断しています。

そのため、アクティブファンドのリターンはファンドマネージャーの力にかかっているといえるでしょう。インデックスファンド以上のリターンを得られることもありますが、マイナスが大きくなる可能性もあります。

したがって投資初心者が安定して平均的なリターンを得たいのであれば、インデックスファンドを選んでみましょう。

2.純資産額が高い投資信託銘柄を選ぶ

2つ目のポイントは、「純資産額が高い投資信託を選ぶ」です。投資信託の純資産額は、ファンドの大きさを意味します。純資産額を決定するのは、投資家の人数と購入金額です。

例えば、100人の投資家がそれぞれ100万円ずつ投資しているファンドがあるとしましょう。このファンドの純資産額は、100人×100万円で1億円になります。つまり、純資産額が高いファンドほど人気を集めているというわけです。

また、純資産額は運用結果も反映しているので、金額の高さは運用がうまくいっていることも表しています。投資信託を選ぶ時は、人気と運用結果を表している純資産額が高い銘柄を選びましょう。

3.手数料が安い投資信託銘柄を選ぶ

手数料の種類内容
信託報酬投資信託を運用・管理してもらっていることに対する報酬としてかかる費用
買付手数料投資信託の購入時、購入額に対して一定の割合でかかる手数料

積立NISAで投資すると、一定の手数料がかかります。この手数料が低いファンドを選ぶことが、投資においては非常に大事です。

積立NISAで投資できるファンドの買付手数料は無料(ノーロード)なので、手数料を抑えたい方にとって便利な制度になっています。

積立NISAにおいて必要な手数料は、信託報酬のみです。信託報酬の目安は0.1%〜0.2台%で、0.3%を超えてくるファンドは比較的高額といえるでしょう。中には、0.1%を切るファンドもあるため、信託報酬が安い優良ファンドを選択してみてください。

積立NISAで投資するのにおすすめな投資信託銘柄10選

積立NISAで投資を始めるには銘柄を選定しなければなりません。しかし「どの銘柄を選んだらよいかわからない」という方もいらっしゃるでしょう。積立NISAにおいて銘柄選定は数年間付き合っていくファンドを選ぶ作業になるため、重要なステップです。

そこで以下では積立NISAで投資するのにおすすめな投資信託銘柄を10銘柄に限定して紹介します。これから積立NISAを始めようと考えている方は参考にしてみてください。

1.eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)【1本で全世界に投資できる】

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
運用会社三菱UFJ国際投信
種類全世界株式
連動指標MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)
信託報酬(管理費用)0.1144%
買付手数料無料
純資産額(2022年8月時点)6,685.1億円
主な取り扱い証券会社
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • auカブコム証券
〇〇の特徴
  • 1本で全世界に投資できる
  • トップクラスの純資産額
  • 安い手数料

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は、1本で全世界の株式に投資できるファンドです。

アメリカやヨーロッパなどの先進国の他に、中国・インド・ブラジルなどの新興国も投資対象になっています。

投資対象の国は約50か国で、先進国約90%、新興国約10%の投資配分に設定されています。中でも米国株比率が高く、以下のように約60%が米国株となっています。

引用元:岡三オンライン

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の純資産額は2022年8月現在で6,685.1億円と、おすすめファンドの中でもトップクラスです。

それだけ投資家から高い人気を集めていると言えるでしょう。手数料の安さも魅力的です。買付手数料は無料、信託報酬も0.1144%と非常に低くなっています。

2.SBI・V・S&P500インデックス・ファンド【人気のS&P500銘柄】

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
運用会社SBIアセットマネジメント
種類米国株式(S&P500)
連動指標S&P500
信託報酬(管理費用)0.0938%
買付手数料無料
純資産額(2022年8月時点)6,832.4億円
主な取り扱い証券会社
  • SBI証券
  • auカブコム証券
  • マネックス証券
〇〇の特徴
  • 米国の代表的な株価指数であるS&P500に投資
  • 0.1%を切る安い信託報酬
  • トップクラスの純資産額

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、米国の代表的な株価指数であるS&P500に連動するファンドです。

S&P500には、AmazonやAppleを中心としたアメリカを代表する500企業を組み入れて計算されている指標です。つまり、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドを1本購入するだけで、アメリカの500企業に投資していることになります

また、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)よりも信託報酬が低いです。さらに、純資産額も2022年8月現在で6832.4億円とトップクラスの人気を集めています。アメリカに1点集中したいという方に、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはおすすめです。

ちなみにこのインデックスファンドはSBI証券などで取り扱いがあるものの、楽天証券では取り扱いがいないので注意しましょう。

3.eMAXIS Slim米国株式(S&P500)【1兆を超える純資産額】

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
運用会社三菱UFJ国際投信
種類米国株式(S&P500)
連動指標S&P500
信託報酬(管理費用)0.0968%
買付手数料無料
純資産額(2022年8月時点)1兆4,996.3億円
主な取り扱い証券会社
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
〇〇の特徴
  • S&P500に連動している
  • 高い純資産額
  • 取り扱っている証券会社が多い

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、S&P500に連動するファンドです。2022年8月時点で1兆4,966.3億円と高い純資産額を誇り、同じS&P500に連動するSBI・V・S&P500インデックス・ファンドを上回っています

またeMAXIS Slim米国株式(S&P500)は幅広い証券会社で取り扱いがあるのが特徴で、SBI証券・楽天証券・auカブコム証券・マネックス証券・松井証券と、今回おすすめしている全ての証券口座で購入可能です。

この販路の幅広さもeMAXIS Slim米国株式(S&P500)が人気を集めている理由でしょう。アメリカの企業に投資したいという方におすすめです。

4.楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド全米株式)【1本で米国全体に投資】

楽天・全米株式インデックス・ファンド

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド全米株式)
運用会社楽天投信信託顧問
種類全米株式
連動指標バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
信託報酬(管理費用)0.162%
買付手数料無料
純資産額(2022年8月時点)6,988.2億円
主な取り扱い証券会社
  • 楽天証券
  • auカブコム証券
  • 松井証券
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド全米株式)の特徴
  • 楽天VTIとも呼ばれる
  • バンガード・トータル・ストック・マーケットETFに連動する
  • 米国の約4,000銘柄に投資している

楽天・全米株式インデックス・ファンドは、バンガード・トータル・ストック・マーケットETFに連動するファンドです。米国の約4,000銘柄に投資しているため、このファンドを購入することで簡単に分散投資ができます。

楽天VTI」という名称で投資家から親しまれている人気のファンドです。

楽天・全米株式インデックス・ファンドは、S&P500のような大企業ばかりではなく、中小企業にも投資しています。米国企業を丸ごと投資しているとい言っても過言ではないので、全米株式と呼ばれています。

米国全体に投資したいという方は、楽天・全米株式インデックス・ファンドがおすすめです。

5.eMAXIS Slim新興国株式インデックス【中華圏・インドがメイン】

eMAXIS Slim新興国株式インデックス

eMAXIS Slim新興国株式インデックス
運用会社三菱UFJ国際投信
種類新興国株式
連動指標MSCIエマージング・マーケット・インデックス
信託報酬(管理費用)0.187%
買付手数料無料
純資産額(2022年8月時点)916.2億円
主な取り扱い証券会社
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • auカブコム証券
eMAXIS Slim新興国株式インデックスの特徴
  • MSCIエマージング・マーケット・インデックスに連動
  • 中国と台湾がメインの投資先
  • 安い信託報酬

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、MSCIエマージング・マーケット・インデックスに連動するファンドです。

構成比率は以下のようになっており、中華圏・インドがメインの投資先になっています。

引用元:日本経済新聞

新興国の成長を取り逃がしたくないという方や、中国や台湾に期待しているという方は、eMAXIS Slim新興国株式インデックスがおすすめです。

一方で先進国と比較した際に、値動きがやや激しい傾向にあります。そのため安定性を重視するならあまりおすすめできません。

6.ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド【日本を除く先進国株式に投資】

ニッセイ外国株式インデックスファンド

ニッセイ-ニッセイ外国株式インデックスファンド
運用会社ニッセイアセットマネジメント
種類外国株式(日本を除く主要先進国)
連動指標MSCIコクサイインデックス
信託報酬(管理費用)0.1203%
買付手数料無料
純資産額(2022年8月時点)4,355.4億円
主な取り扱い証券会社
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
ニッセイ-ニッセイ外国株式インデックスファンドの特徴
  • 日本を除く主要先進国に投資している
  • 安い信託報酬
  • アメリカ・イギリス・カナダ・フランスなどに投資している

ニッセイ-ニッセイ外国株式インデックスファンドは、日本を除く主要先進国に投資しています

主な投資先は、アメリカの他にイギリス・カナダ・フランスなどのヨーロッパ諸国です。ただ、アメリカの比率は70%を上回っており、アメリカの比重が高くなっています。

ニッセイ外国株式インデックスファンド配分

引用元:日本経済新聞

アメリカだけではなくヨーロッパの国々にも投資したいという方に、ニッセイ-ニッセイ外国株式インデックスファンドはおすすめです。

SBI証券や楽天証券などの有名証券会社でも取り扱っているため、検討してみてください。

7.楽天・全世界株式インデックス・ファンド【1本で約2,900銘柄に投資】

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

楽天・全世界株式インデックス・ファンド
運用会社楽天投信投資顧問
種類全世界株式
連動指標バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
信託報酬(管理費用)0.202%
買付手数料無料
純資産額(2022年8月時点)2,111.3億円
主な取り扱い証券会社
  • 楽天証券
  • auカブコム証券
  • マネックス証券
楽天・全世界株式インデックス・ファンドの特徴
  • 楽天VTと呼ばれている
  • 1本で約2,900銘柄に分散投資できる
  • 米国株の比率が60%

楽天・全世界株式インデックス・ファンドの投資対象は、米国などの先進国の他に、新興国にも投資しているファンドです。1本購入するだけで、世界中の約2,900銘柄に投資していることになります。

楽天・全世界株式インデックス・ファンドは米国株の比率が約60%と、全世界株式に投資してはいますが、アメリカの比重が高いのも特徴的です。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド構成比率

引用元:日本経済新聞

楽天・全世界株式インデックス・ファンドは、楽天VTという愛称で投資家から親しまれています。手数料が低く、純資産額の大きい安心できるファンドといえるでしょう。

アメリカを基準に全世界に投資したいと考えている方は購入を検討してみてください。

8.eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)【債券や不動産投資信託にも投資】

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
運用会社三菱UFJ国際投信
種類国内株式・先進国株式・新興国株式・国内債券・先進国債券・新興国債券・国内リート及び先進国リート
連動指標TOPIX
MSCIコクサイインデックス
MSCIエマージングマーケットインデックス
NOMURA-BPI
FTSE世界国債インデックス
JPモルガンGBI-EMグローバル
ダイバーシファイド
信託報酬(管理費用)0.154%
買付手数料無料
純資産額(2022年8月時点)1,621.5億円
主な取り扱い証券会社
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • auカブコム証券
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の特徴
  • 8資産に分散投資している
  • 投資先を分散させてリスクを低くできる
  • 株式以外に債券や不動産投資信託も含まれている

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)は、8資産を12.5%ずつ投資しているファンドです。

8資産は、国内株式・先進国株式・新興国株式・国内債券・先進国債券・新興国債券・国内リート及び先進国リートで構成されています。

ここまでご紹介してきたインデックスファンドは株式のみでしたが、eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)には債券や不動産投資信託(REIT)も含まれています。

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)は、投資先を分散させてリスクを低くしたい方におすすめです。

9.eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)【1本で日本全体に投資】

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
運用会社三菱UFJ国際投信
種類国内株式
連動指標TOPIX
信託報酬(管理費用)0.154%
買付手数料無料
純資産額(2022年8月時点)549.6億円
主な取り扱い証券会社
  • 楽天証券
  • auカブコム証券
  • 松井証券
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)の特徴
  • TOPIXに連動している
  • 安い信託報酬
  • 日本の有名企業に投資できる

eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)は、東証株価指数であるTOPIXに連動するファンドです。

TOPIXは、東京証券取引所に上場する銘柄を対象に算出されています。つまり、eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)に投資することは、日本の有名企業に投資することを意味します。

日本経済の成長に期待しているという方には、同ファンドはおすすめです。eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)の信託報酬は0.154%と低くなっています。低コストで運用できるので、初心者にもおすすめです。

TOPOXとは別の指標で「日経平均株価」というものもありますが、あちらは別名日経225と呼ばれ、日本の主要企業225社のみが対象になっています。

10.たわらノーロード先進国株式【取り扱っている証券会社が多い】

たわらノーロード先進国株式

たわらノーロード先進国株式
運用会社アセットマネジメントOne
種類先進国株式
連動指標MSCIコクサイインデックス
信託報酬(管理費用)0.10989%
買付手数料無料
純資産額(2022年8月時点)2,279.4億円
主な取り扱い証券会社
  • auカブコム証券
  • マネックス証券
  • 松井証券
たわらノーロード先進国株式の特徴
  • MSCIコクサイインデックスに連動しているファンド
  • 日本を除く先進国株式に投資している
  • おすすめしている全ての証券会社で取り扱っている

たわらノーロード先進国株式は、MSCIコクサイインデックスに連動しているファンドです。日本を除く先進国株式に投資しています

ただ、米国株の比率は約70%を占めているため、アメリカの比重が高くなっています。

引用元:日本経済新聞

またたわらノーロード先進国株式は取り扱っている金融機関が多いのも特徴的です。本記事でおすすめしている全ての証券会社で同ファンドを購入できます。

先進国全体への投資を考えている方は同ファンドを購入してみましょう。

積立NISAをするのにおすすめな証券口座5選

積立NISAを検討している方の中には「どこの証券会社で口座開設すればよいかわからない」という方もいらっしゃいますよね。積立NISAで使用できるのは1つの証券会社のみのため、自分に合った証券会社を選ぶ必要があります。

そこで以下では、積立NISAを始めるのにおすすめの証券口座を5つ紹介します。これから投資を始める方は本項を参考にしてみてください。

1.SBI証券【三井住友カードと併用でポイント還元】

SBI証券

SBI証券
最低積立金額100円
積立の頻度毎日・毎週・毎月
積立時のポイント還元Vポイント
還元率三井住友カード ナンバーレス 0.5%
三井住友カード ゴールド ナンバーレス 1.0%
取り扱い銘柄の数183本
取り扱いがあるおすすめ投資信託
  • eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
SBI証券の特徴
  • 取り扱い銘柄の本数が多い
  • 積立の頻度を毎日、毎週、毎月の3パターンから選べる
  • 三井住友カード ナンバーレスを使用すると、ポイントが還元される

SBI証券の積立NISA対象取り扱い銘柄は183本と、今回おすすめする証券口座の中で最も豊富な商品ラインナップを誇ります。

積立の頻度も毎日・毎週・毎月と3パターンから選べるので、より複数の投資期間から選びたいという方におすすめです。

また、三井住友カード ナンバーレスを使用すると、0.5%Vポイントが還元されます。さらにゴールドカードだと1%が還元されます。Vポイントは振込手数料に使用したり、店舗決済に使用したり、SBI証券で投資信託を購入したりできるのです。

加えてAmazonのギフト券や楽天ポイント、dポイント、ANAマイレージにまで交換できます。ただし、これらの他社サービスへの交換レートは1ポイント=1円よりも低いです。そのため、貯まったVポイントをお得に使用したいならSMBCグループ内で使用しましょう。

口座開設はこちら

2.楽天証券【使い勝手のいい楽天ポイントが貯まる】

楽天証券

楽天証券
最低積立金額100円
積立の頻度毎日・毎週・毎月
積立時のポイント還元楽天ポイント
還元率楽天キャッシュ 1.0%
楽天カード(代行手数料0.4%未満) 0.2%
楽天カード(代行手数料0.4%以上) 1.0%
取り扱い銘柄の数182本
取り扱いがあるおすすめ投資信託
  • eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
楽天証券の特徴
  • 積立の頻度を3パターンから選べる
  • 使い勝手のいい楽天ポイントが還元される
  • 無料で日本経済新聞を読める

楽天証券もSBI証券と同様に、積立の頻度が3パターンから選べます。期間をできるだけ分散させたいという方にはおすすめです。

楽天証券では、使い勝手のいい楽天ポイントが還元されます。2022年の8月までは楽天カードで入金すれば、還元率は1.0%でした。ただし、2022年の9月積立分から代行手数料が0.4%未満のファンドを購入した場合の還元率は0.2%になります。代行手数料が0.4%を超えていれば、還元率は1.0%のままです。

今回おすすめしているファンドは全て手数料が低いので、還元率は0.2%になってしまいます。

ポイント還元の改悪に対して楽天証券はキャンペーンを発表しました。2022年8月積立分から楽天キャッシュで入金を行えば、最大1.0%が還元されます。キャンペーンは2022年12月までなので、切り替え忘れには注意しておきましょう。

また、楽天証券では無料で日本経済新聞が読めます。紙面だと月々4,900円(税込)、電子版だと4,277円(税込)かかる購読費が無料です。日本経済新聞を読む方は、楽天証券で口座を開設しておきましょう。

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3.auカブコム証券【auユーザーは高い還元率】

auカブコム証券

auカブコム証券
最低積立金額100円
積立の頻度毎月
積立時のポイント還元Pontaポイント
還元率auPayカード(au契約なし) 1.0%
auPayカード(UQモバイル) 3.0%
auPayカード(au回線) 5.0%
取り扱い銘柄の数176本
取り扱いがあるおすすめ投資信託
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
  • たわらノーロード先進国株式
auカブコム証券の特徴
  • auPayカードでの入金で還元率1.0%
  • au回線、UQモバイル回線の使用で還元率アップ
  • コンビニで使えるPontaポイントが貯まる

auカブコム証券では、auPayカードの入金でポイント還元があります。さらに、au回線やUQモバイルを使用していると還元率はアップします。au契約なしの場合の還元率は1.0%、UQモバイルを契約している場合の還元率は3.0%、au回線を契約している場合の還元率は5.0%という仕組みです。

また、使い勝手のいいPontaポイントが貯まります。すき家やケンタッキーなどのチェーン店や旅行サイトじゃらん、ホットペッパーグルメや、ホットペッパービューティーでも使用可能です。

auユーザーの還元率は特に高いので、auカブコム証券での積立NISA口座開設を検討してみましょう。

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4.マネックス証券【マネックスカードの積立でポイント還元】

マネックス証券

マネックス証券
最低積立金額100円
積立の頻度毎日・毎月
積立時のポイント還元マネックスポイント
還元率マネックスカード 1.1%
取り扱い銘柄の数156本
取り扱いがあるおすすめ投資信託
  • eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
マネックス証券の特徴
  • 豊富な投資情報が手に入る
  • クレジットカード入金では最も高い還元率
  • 他社のポイントに還元できるマネックスポイントが貯まる

マネックス証券では、会社四季報や市場の相場見通しをまとめたマーケットメールを無料で閲覧できます。積立NISAの他に、米国株や日本株の個別銘柄の購入を考えている方には、豊富な投資情報が手に入るマネックス証券はおすすめです。

また、マネックス証券のクレジットカード入金による還元率は1.1%と、おすすめの証券口座の中でも高い還元率を誇ります。貯まるポイントはマネックスポイントです。

マネックスポイントは、dポイントやPontaポイント、Tポイントなどと1ポイント=1円で交換できます。他にもマネックス証券の株式売買手数料に使用したり、コインチェックでビットコインやイーサリアムなどの暗号資産との交換も可能です。

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5.松井証券【100年以上の歴史】

松井証券

松井証券
最低積立金額100円
積立の頻度毎日・毎月
積立時のポイント還元松井証券ポイント
還元率1.0%(2022年3月31日までのキャンペーン)
取り扱い銘柄の数176本
取り扱いがあるおすすめ投資信託
  • たわらノーロード先進国株式
  • ニッセイ-ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
松井証券の特徴
  • 100年以上の長い歴史を誇る
  • ポイント還元キャンペーンを実施することがある
  • クレジットカード入金による還元はない

松井証券は、100年以上の長い歴史を誇る伝統的な証券会社です。日本で始めて本格的な株のインターネット取引を導入した企業として知られています。

同社では、クレジットカード入金によるポイント還元は行っておりません。ただし、時期によっては積立設定によるキャンペーンを実施しています。例えば、2021年9月1日から2022年3月31日までに、積立NISAを利用し合計7,000円以上投資した方には、投資額の1.0%にあたる松井証券ポイントを還元していました。

とはいえ、常にポイント還元を実施しているわけではありません。アプリやツールの使用感を確認し、自分に合っていると感じたら口座解説を検討してみましょう。

口座開設はこちら

積立NISAを始めるまでの3つの流れを解説

積立NISAを始めるまでの流れは、上記3ステップになります。大きく分けると流れは3つなので、積立NISAを始めるのに時間はそれほどかかりません。

今から紹介する流れを参考に、ここまで解説した情報を活かして積立NISAを始めてみましょう。

1.積立NISAに対応した証券口座を開設する

最初に積立NISAに対応した証券口座を選び、積立NISA口座を開設しましょう。先ほど紹介した手数料の低いネット証券なら、自宅で簡単に口座開設できるのでおすすめです。

NISA口座を開設するには、マイナンバーカードと本人確認書類が必要になります。マイナンバーカードを作成していない方は、通知カードでも問題ありません。

提出が求められる本人確認書類は、金融機関によって異なるので開設前にホームページで確認しておきましょう。運転免許証をお持ちの方は、どこの証券会社でも使用できるので免許証がおすすめです。

証券口座は複数の証券会社で作成できますが、積立NISA口座は1人1つしか開設できません。楽天証券とSBI証券で1つずつNISA口座を開設することはできないので注意が必要です。後から別の証券会社にNISA口座を移管することもできますが、手間がかかるので開設時に自分に合っている証券会社を選びましょう。

2.積立したい投資信託の銘柄を選ぶ

口座開設が完了したら、積立したい投資信託の銘柄を選びます。証券口座にアクセスして、積立NISAに対応している投資信託を探しましょう。複数銘柄あってどれを選べばいいかわからないという方は、この記事内で紹介している銘柄を参考にしてみてください

口座開設申し込みから積立NISA口座の開設が完了するまでに、約2~3週間ほどかかります。金融機関や申し込みの人数によっても開設までの日数は変わりますが、開設できたらすぐに投資を始める必要はありません。

積立NISAを始めたい時に、すぐに投資信託を購入できるよう口座開設は早めに済ませておきましょう。

3.積立設定をしたら積立NISAが始まる

銘柄を選んだら毎月の設定額を決めましょう。積立NISAの年間投資上限額は40万円です。そのため、月々33,333円が上限になります。上限が33,333円というだけなので月々5,000円、20,000円など自分で投資金額を決定できます。自分の投資余力に合わせた積立金額を選びましょう。

また年の途中から積立NISAを始める方もいるでしょう。途中から積立NISAを始める場合も年間上限額は40万円です。そのため、5月から始める方は、残り8か月なので月々の上限額は50,000円ということになります。

無理をしない範囲で資産形成を進めていきましょう。

まとめ

  • インデックスファンドを選ぶ
  • 手数料が安いファンドを選ぶ
  • 純資産額の大きさは投資家からの人気を表している

積立NISAの銘柄を選ぶ際、初心者はインデックスファンドを選びましょう。インデックスファンドは、指標に投資するので投資初心者でも市場平均のリターンを目指せます。

また、手数料の安さも非常に大事です。買付手数料は無料ですが信託報酬がかかります。信託報酬は、0.1%~0.2%台のファンドを選びましょう。

投資から人気があるファンドは、純資産額の大きさで選べます。今回紹介した3つのポイントを満たしているファンドをおすすめ銘柄として紹介していますので、どれに投資すればいいかわからないという方は参考にしてみてください。

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