仮想通貨取引におすすめな人気銘柄10選&国内取引所3選【2022年】

近年人気を集めている仮想通貨取引ですが、世界中には数千種類の仮想通貨銘柄が存在します。今回の記事では、人気のある仮想通貨銘柄10選を解説します。

しかし「仮想通貨の種類がありすぎて、どれを選べばいいかわからない」「人気のある仮想通貨銘柄を知りたい」と考えている人も多いでしょう。

そこで本記事では、人気の仮想通貨銘柄、選ぶときや稼ぐときのポイントを解説します。

さらに、仮想通貨の取引銘柄を購入するのにおすすめの取引所も解説しているため、これから仮想通貨取引を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

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人気仮想通貨銘柄おすすめ10選

仮想通貨の銘柄は、全世界で数千種類以上も存在します。そのため「どの仮想通貨が人気なのか分からない」という人も少なくありません。

そこで本項では、人気でおすすめの仮想通貨銘柄を10銘柄紹介します。ビットコインやイーサリアムなど、様々な種類の銘柄を紹介するため、自分に合った仮想通貨を探してみてください。

1.ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC)
発行枚数21,000,000枚
時価総額¥56,457,102,791,754円(2022年9月9日時点)
発行開始2009年1月
ビットコイン(BTC)のおすすめポイント
  • 時価総額No. 1の仮想通貨
  • 政府や企業も投資している
  • 取り扱っている取引所の数が多い

ビットコイン(BTC)は、世界中の仮想通貨の中で最も時価総額が高い仮想通貨です。最初に作られた仮想通貨であり、非常に知名度の高い点も特徴です。

ビットコインは価値を保証するため、発行できる最大数が2,100万枚と定められています。約4年に一度発行量が半減する半減期が訪れるため、希少性を保ちつつ価格が上昇しています。

また、ビットコインは特定の組織や政府が管理しない「非中央集権型」の決済システムです。従来型の決済システムとは全く別となるため、新たな決済手段として導入が進められています。

2.イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)
発行枚数上限なし
時価総額¥29,769,591,878,955(2022年9月9日時点)
発行開始2015年8月
イーサリアム(ETH)のおすすめポイント
  • 発行上限と半減期がない
  • 汎用性の高いスマートコントラクトが実装されている
  • 多くの有名企業と連携している

イーサリアム(ETH)は、ビットコインのように発行上限や半減期が存在しない仮想通貨です。時価総額はビットコインに続き2位となり、メジャーな通貨の一つです。

イーサリアムには「スマートコントラクト」と呼ばれる、自動で契約内容を実行するシステムが実装されています。

スマートコントラクトを活用することで、機密性の高い契約でも情報が漏洩することなく利用できるため、汎用性の高い通貨といえます。

実際にイーサリアムは多くの有名企業が導入しており、イーサリアムのブロックチェーン技術を用いたアプリケーションが続々と登場しています。

3.リップル(XRP)

リップル(XRP)
発行枚数約100,000,000,000枚
時価総額¥2,475,646,906,144(2022年9月9日時点)
発行開始2013年9月
リップル(XRP)のおすすめポイント
  • 処理速度が非常に速い
  • 「XRP Ledger」で管理している
  • 世界中の金融機関と連携している

リップル(XRP)は処理速度が非常に優れた仮想通貨です。ビットコインの場合、決済処理時間は最短でも10分必要です。一方、リップルは最短4秒で決済が完了するため、国際送金に特化しています。

また、リップルはブロックチェーンが使われておらず「XRP Ledger」と呼ばれる、独自のシステムが用いられています。

「XRP Ledger」にはマイニングが存在しないため、他社との競争や電気代などのコストが発生することはありません。スムーズに承認作業を進められる環境が整っているため、格安で高速送金が可能です。

4.ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ(BCH)
発行枚数21,000,000枚
時価総額¥352,262,695,100(2022年9月9日時点)
発行開始2017年8月
ビットコインキャッシュ(BCH)のおすすめポイント
  • ビットコインの抱えるスケーラビリティを解決した
  • ブロックサイズが大きい
  • スマートコントラクトが実装されている

ビットコインキャッシュ(BCH)は、2017年9月にビットコインがハードフォークして生まれた仮想通貨です。ハードフォークとは、 仮想通貨のアップグレードによって通貨が二つに分離することを指します。

ビットコインキャッシュはハードフォークしたことで、ブロックサイズが大きくなりビットコインが抱えていた「送金の遅さ」や「手数料の高さ」などのスケーラビリティを解決しています。

また、ビットコインキャッシュには、スマートコントラクトが実装されています。イーサリアム同様のスマートコントラクトが活用されているため、通貨としての機密性が高い点も特徴です。

5.ライトコイン(LTC)

ライトコイン(LTC)
発行枚数84,000,000枚
時価総額¥612,837,725,089(2022年9月9日時点)
発行開始2011年10月
ライトコイン(LTC)のおすすめポイント
  • ビットコインの4倍の発行上限が設定されている
  • 取引の処理速度が速い
  • ライトコイン専用のウォレットがある

ライトコイン(LTC)は、ビットコインの4倍の発行上限が設定されている仮想通貨です。豊富な発行枚数により、ユーザー数が増えた場合でも、一定の希少性を保てます。

また、ライトコインは日常的な取引を想定して開発されているため、処理速度が速いです。

1回の取引に必要な時間は約2分30秒で、ビットコインの約4倍のスピードとなります。取引の処理速度が速いため、取引手数料を抑えることも可能です。

ライトコイン(LTC)には「Litecoin Core」と「ペーパーウォレット」の二つのウォレットがあるため、取引所以外でも通貨の保管が可能です。

6.エンジンコイン(ENJ)

エンジンコイン(ENJ)
発行枚数1,000,000,000枚
時価総額¥77,216,931,624(2022年9月9日時点)
発行開始2017年11月
エンジンコイン(ENJ)のおすすめポイント
  • ゲームで遊びながら稼げる
  • プラットフォームエンジンとして全世界2,000万人以上のユーザーに利用されている
  • NFTの作成が可能です。

エンジンコイン(ENJ)は、Enjin Platformを利用してゲームを遊びながら稼げる通貨です。Enjin Platformとは、エンジンコインを利用できるゲームプラットフォームです。

Enjin Platformでゲームを遊ぶことでエンジンコインが手に入り、ゲーム内売買に利用できます。2017年に登場してから、2022年9月時点で全世界2,000万人以上のユーザーが存在します。

また、エンジンコンはNFTの作成が可能です。NFTは非代替性トークンのことを指しており、デジタル資産とトークンを組み合わせることで、ユニークアイテムとして証明できます。

Enjin Platformのメルトと呼ばれる機能を活用すれば、NFTを異なるゲームでも資産として共有できます。

7.ポルカドット(DOT)

ポルカドット(DOT)
発行枚数1,070,000,000枚
時価総額¥1,238,137,046,872(2022年9月9日時点)
発行開始2020年5月
ポルカドット(DOT)のおすすめポイント
  • ハードフォークなしでアップデートできる
  • セキュリティ性能が高い
  • オープンガバナンス体制で運営している

ポルカドット(DOT)は、ハードフォークなしでアップデートできる仮想通貨です。

従来の仮想通貨は、アップデートの際に通貨が分離するハードフォークを用いています。一方、ポルカドットは不要なため互換性を保った状態でアップデートできるため、非常に開発の柔軟性が高いです。

また、ポルカドットにはネットワーク内にセキュリティ機能がプールされているため、従来のアルトコインよりも高いセキュリティ性能を誇ります。

万が一、不正アクセスが発生しても、セキュリティ機能が自動的に作動します。さらに、ポルカドットはオープンガバナンスで運営されているため、ユーザーの意見を反映させて開発を進めます。

ユーザーが最も使いやすい状態に日々アップデートされるため、ユーザー権限の大きい通貨と言えます。

8.コスモス(ATOM)

コスモス(ATOM)
発行枚数2,600,000,000枚
時価総額¥628,995,041,232(2022年9月9日時点)
発行開始2019年5月
コスモス(ATOM)のおすすめポイント
  • 互換性のないブロックチェーンでも接続が可能
  • マイニング方式がPoS
  • ステーキングに対応している

コスモス(ATOM)は、異なるブロックチェーンでも接続できる仮想通貨です。互換性のないブロックチェーンでも独自の単位「Zone」をHubで繋ぎ合わせられるため、相互運用を実現します。

また、マイニング方式はPoSを採用しているため、電力消費量が少なく、手数料を抑えられます。

コスモスは専用のウォレット「Cosmostation」を活用すれば、ステーキングが可能です。ステーキングとは、特定の通貨を保有することで継続的に報酬を得られるシステムです。通貨を保有するだけで、誰でも資産運用を始められます。

9.ネム(XEM)

ネム(XEM)
発行枚数8,999,999,999枚
時価総額¥58,097,255,091(2022年9月9日時点)
発行開始2015年3月
ネム(XEM)のおすすめポイント
  • セキュリティ性能が高い
  • アポスティーユ機能を搭載している
  • 独自トークン「モザイク」を発行している

ネム(XEM)は、独自のシステム「Eigen Trust++」を採用したセキュリティ性能が高い仮想通貨です。ネムはセキュリティ以外にも「アポスティーユ機能」と呼ばれる、独自の証明機能を搭載しています。

アポスティーユ機能を活用することで、改ざんやハッキングを防ぎながら処理が可能です。

また、ネムではネームスペースと呼ばれる空間をレンタルすれば、誰でも独自トークン「モザイク」を発行できます。モザイクを保有していれば、コミュティ独自の通貨や資金調達に活用可能です。

10.IOST

IOST
発行枚数90,000,000,000枚
時価総額¥34,847,694,000(2022年9月9日時点)
発行開始2019年2月
IOSTのおすすめポイント
  • PoBによる処理速度が非常に速い
  • 開発言語が「JavaScript」
  • DAppsに適した開発環境

IOSTは独自のコンセンサスアルゴリズムのPoBを採用した仮想通貨です。PoBは従来の仮想通貨よりも処理が速いため、スケーラビリティ問題を解決できます。

例えば、イーサリアムは1秒間に約15件承認できるのに対し、IOSTは1秒間に約8,000件まで処理可能です。

また、IOSTの開発環境は、プログラミング言語の中でも汎用性の高い「JavaScript」です。

多くの開発者が参入しやすい開発環境も特徴です。そのため、IOSTはDAppsの開発プラットフォームとしても活躍の幅を広げています。

仮想通貨銘柄を選ぶときのポイント5つ

  1. 通貨の時価総額を確認して選ぶ
  2. 通貨の流動性を確認して選ぶ
  3. 通貨のボラティリティーを確認する
  4. 通貨の信頼性を確認する
  5. 通貨の将来性を確認する

仮想通貨銘柄を選ぶときのポイントを5つまとめました。選び方を把握して自分に合った仮想通貨を選んでみてください。

通貨の時価総額を確認して選ぶ

仮想通貨を選ぶ際は、時価総額の確認が重要です。通貨の時価総額は将来性やプロジェクトの人気度を表しています。仮想通貨の時価総額は「発行済み通貨数×現在の価格」で算出可能です。

また、時価総額の高い通貨は取引が活発化し、流動性が高くなります。時価総額が高ければ、注文が通りやすく値動きが安定します。安定した通貨を探すためにも、通貨の時価総額は重要なポイントです。

通貨の流動性を確認して選ぶ

仮想通貨を選ぶ場合は、通貨の流動性の確認が必要です。仮想通貨における流動性とは、1日にどれだけ取引が行われているかを指します。

流動性が高ければ、希望する価格での注文が通りやすく、スムーズに取引が可能です。

また、流動性の高い通貨は値動きが安定しています。価格の乱高下が発生しないため、投資リスクも大幅に抑えられます。希望価格での取引や暴落のリスクを抑えるためにも、流動性は確認が必要です。

通貨のボラティリティーを確認する

仮想通貨を選ぶ際は、通貨ごとのボラリティーも重要なポイントです。ボラリティーとは、通貨の値動きの大きさを指します。

仮想通貨の中には1日で数十%値動きがあるケースから、1週間で数%しか動かないケースなど様々です。ボラリティが高すぎると、安定した取引ができない可能性があります。

また、ボラリティーを確認する際は、1日・1か月・3か月・6か月の4つ目安に確認すると、今後の値動きの幅を把握できます。自分の取引スタイルに合ったボラリティの通貨を選ぶことが重要です。

通貨の信頼性を確認する

仮想通貨を選ぶ際は、信頼性の確認が重要です。仮想通貨の信頼性は「ホワイトリスト」によって計れます。ホワイトリストとは、国内の仮想通貨交換業者が取り扱っている通貨を指します。

ホワイトリストは、日本仮想通貨交換業協会が銘柄選定しているため信頼性が高いです。

2022年9月時点でホワイトリストに入っている通貨は以下の通りです。

ホワイトリストに記載されている仮想通貨銘柄の例
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • ファクトム(FCT)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • テゾス(XTZ)
  • キャッシュ(QASH)
  • フォビトークン(HT)
  • リンク(LI)
  • こばん(RYO)
  • フィスココイン(FSCC)
  • ネクスコイン(NCXC)
  • カイカコイン(CICC)
  • ザイフ(ZAIF)
  • ゼン(Zen)
  • コムサ(CMS)
  • トロン(TRX)
  • コスモス(ATOM)
  • ポルカドット(DOT)
  • オーケービー(OKB)
  • パレットトークン(PLT)
  • エイダコイン(ADA)
  • チェーンリンク(LINK)
  • シンボル(XYM)
  • ジャスミー(JASMY)
  • メイカー(MKR)
  • ディープコイン(DEP)
  • コスプレトークン(COT)
  • ボバネットワーク(BOBA)
  • ドージコイン(DOGE)
  • FC Ryukyu Coin(FCR)
  • ビットコイン・サトシ・ビジョン(BSV)
  • アバランチ(AVAX)
  • ポリゴン(MATIC)
  • ゲンソキシメタバース(MV)
  • ジパングコイン(ZPG)
  • クレイトン(KLAY)

通貨の将来性を確認する

仮想通貨を選ぶ上で、通貨の将来性は非常に重要なポイントです。現時点で価値が低い通貨でも、将来性のある技術が用いられている場合、数年後に大きく成長する可能性があります。

また、2021年ごろからメタバースやNFTなど、仮想通貨に関連するシステムやプラットフォームが注目されています。

今は時価総額が低く流通量が少ない通貨でも、ニーズが高くなれば必然的に価格が上昇します。無名のアルトコインでも、将来性を見込んだ投資も重要です。

仮想通貨で稼ぐためのポイント3つ

仮想通貨で稼ぐためには「販売所より取引所を利用する」「仮想通貨は長期間保有する」「仮想通貨取引所には複数登録する」の3つがポイントとして挙げられます。

それぞれの特徴を詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。

仮想通貨の取引は販売所より取引所がおすすめ

取引所販売所
取引形式取引所形式販売所形式
特徴ユーザー同士の仮想通貨の売買取引を仲介してくれるユーザーと仮想通貨取引所が直接取引を行う
メリット・手数料が安い
・初心者でも簡単に注文できる
・取引画面がシンプル
・流動性に関係なく売買が可能
デメリット・マイナー通貨を取り扱わないケースが多い
・流動性の低い通貨は約定しにくい
・手数料が高い
・現物取引しか対応していない

仮想通貨の取引所と販売所にはそれぞれ違いがあるものの、おすすめは取引所です。

取引所はメジャー通貨であれば約定に困ることはなく、初心者でも簡単に取引を進められます。注文形式も豊富であるため、取引スタイルに合わせて注文できます。

また、販売所は購入価格と売却価格の差額の「スプレッド」が発生するため、手数料が高くなります。

一方、多くの国内取引所ではスプレッドが発生しないため、手数料無料で取引が可能です。そのため、仮想通貨取引を行うなら、取引所がおすすめです。

仮想通貨の保有は長期がおすすめ

仮想通貨で稼ぐためには、長期保有を前提とした売買がおすすめです。仮想通貨は株式に比べて値動きが激しいため、短期的な取引だと損するリスクが高いです。

一方、長期的な保有は急激な値動きにも対応でき、リスクを抑えながら仮想通貨取引ができます。

また、仮想通貨はまだまだ値上がりする可能性があり、少額からでも購入が可能です。少額でも積み立て購入しておけば、価格が上がったタイミングで大きな利益を得られます。

仮想通貨取引所には複数登録する

仮想通貨で稼ぎたい場合は、複数の取引所へ登録が必要です。一つの取引所だけで取引を行う場合、万が一、通信障害やハッキングが発生すると、取引ができなかったり資産を失ったりするリスクがあります。

一方、複数の取引所に登録し、分散投資しておけば最大限リスクを抑えられます。

また、複数の取引所へ登録することで、それぞれの特典を獲得可能です。取引所独自の得点やサービスを得ることで、効率的な仮想通貨取引を実現できます。

仮想通貨の人気銘柄を購入するのにおすすめな取引所3選!

仮想通貨取引を始めたい場合「どの取引所を選べばいいか分からない」と考えている人も少なくありません。ここでは、仮想通貨取引におすすめの国内取引所を3つ解説します。

1.ビットフライヤー【ビットコイン国内取引量6年連続No. 1】

ビットフライヤー(bitflyer)
取り扱い銘柄取引所
(6銘柄)
BTC/ETH/BCH/MONA/XRP/XLM
販売所
(14銘柄)
BTC/XRP/ETH/XTZ/XLM/ETC/XEM/BAT/LTC/BCH/MONA/LSK/DOT/LINK
取引手数料(BTC)取引所0.01〜0.15%
販売所無料
入金手数料(税込)無料(住信SBIネット銀行以外1件330円)
出金手数料(税込)220〜770円
ビットフライヤーの特徴
  • 24時間365日取引可能
  • 15種類上の通貨を1円から取引できる
  • 「ビットコインをもらう」を利用すれば無料でビットコインを獲得できる

ビットブライヤーは、ビットコインの国内取引量が6年連続No. 1の取引所です。メジャー通貨やマイナー通貨含めて、15種類以上を取り扱っています。基本的に1円から仮想通貨取引ができるため、少額から始めてみたい人にもおすすめです。

また、操作画面は複雑な操作を省いた非常にシンプルな画面が特徴です。ビットフライヤー独自の「ビットコインをもらう」を活用すれば、無料でビットコインを得られるため、お得に取引を始められます。

安定した環境で仮想通貨取引を始めたい人は、ぜひビットフライヤーの口座を開設しててください。

ビットフライヤーの口座開設はこちら

2.GMOコイン【オリコン顧客満足度2年連続No. 1】

GMOコイン
取り扱い銘柄取引所
(10銘柄)
BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/XEM/XLM/XYM/MONA/FCR
販売所
(19銘柄)
BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/XEM/XLM/BAT/OMG/XTZ/QTUM/ENJ/DOT/
ATOM/ADA/MKR/DAI/LINK/DOGE
取引手数料取引所Maker:0.03%~-0.01%
Taker:0.05%~0.09%
販売所無料
入金手数料無料
出金手数料無料
GMOコインの特徴
  • 22銘柄以上を1,000円未満から売買できる
  • ワンコインから購入できる「つみたて暗号資産」に対応
  • ステーキングを活用すれば最大4.7%の報酬を得られる

GMOコインは、オリコン顧客満足度2年連続No. 1の国内取引所です。口座開設手数料や入出金の手数料が不要となるため、できる限りコストを抑えて取引できます。

また、ビットコインやアルトコインを含めた22銘柄を1,000円未満で購入可能です。

500円から積立投資できる「つみたて暗号資産」や特定の通貨を保有するだけでさだい4.7%の報酬を得られる「ステーキング」など、様々な機能を利用できます。

少額から仮想通貨取引を始めてたい人は、ぜひGMOコインの口座開設を進めましょう。

GMOコインの口座開設はこちら

3.DMM Bitcoin【最短1時間で取引を始められる】

DMM Bitcoin
取り扱い銘柄取引所
(0銘柄)
取扱なし
販売所
(20銘柄)
BTC/ETH/XEM/XRP/ETC/LTC/BCH/XLM/MONA/BAT/QTUM/OMG/XTZ/
ENJ/XYM/TRX/ADA/DOT/IOST/ZPG
取引手数料(税込)取引所なし
販売所無料
入金手数料(税込)無料
出金手数料(税込)無料
DMM Bitcoinの特徴
  • 国内トップクラスの取扱通貨数
  • LINEからサポートを受けられる
  • スプレッドなしで取引できる「Bit Match」機能を実装

DMM Bitcoinは、最短1時間で取引を始められる国内取引所です。取扱通貨数は国内トップクラスの20種類以上となり、豊富なアルトコインも取引できます。

また、LINEによるサポートを受け付けており、スマホから隙間時間で簡単に問い合わせ可能です。

直感的に利用できる取引ツールやスプレッドを気にせず取引できる「Bit Match」機能を搭載しています。豊富な通貨や他にはない機能で取引したい人は、ぜひDMM Bitcoinに登録してみてください。

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仮想通貨の人気銘柄を購入するまでの流れ3ステップ

  1. 取引所の口座を開設する
  2. 日本円を入金する
  3. 人気の仮想通貨銘柄を購入する

ここでは、人気の仮想通貨銘柄を購入するまでの流れを簡単に解説していきます。

口座開設の方法も簡単に解説しているので、これから仮想通貨を購入する方は参考にしてみてください。

取引所の口座を開設する

口座開設時の一般的な流れ
  1. メールアドレス・パスワードの登録
  2. 個人情報・銀行口座などの入力
  3. 本人確認書類の提出

仮想通貨取引を始めるためには、ビットフライヤーやGMOコインなど取引所の口座開設が必要です。

上記流れに従って登録を進めれば、当日中に取引所の口座開設が可能です。どの取引所でも本人確認書類の提出が求められるため、運転免許証やマイナンバーカードを用意しておきましょう。

日本円を入金する

取引所の口座開設が完了した後は、ウォレットへ日本円を入金します。主な入金方法は「銀行振込」「コンビニ入金」の2つです。

銀行振込は事前登録の手間がかかりますが、手数料を抑えられるメリットがあります。利用水方法を選択して取引所に入金を進めます。

人気銘柄の仮想通貨を購入する

取引所へ入金が完了した後は、人気銘柄の仮想通貨を購入します。

通貨購入時は販売所・取引所のいずれかを選択することになりますが、スプレッドが発生しない取引所がおすすめです。仮想通貨の銘柄と数量を入力した後は、入金金額で決済すれば購入が完了です。

まとめ

以上、人気の仮想通貨銘柄、選ぶときや稼ぐときのポイントを解説しました。

仮想通貨は国内取引所だけでも数十種類が存在しますが、人気通貨やポイントを抑えておけばスムーズに購入へ進めます。

仮想通貨取引を始めたい場合は、本記事で紹介した取引所に登録して人気の通貨を購入してみてください。

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