今回の記事は将来性の高い仮想通貨について解説していきます。
仮想通貨もたくさんあるので、初めてだとどれを選んでいいのか悩んでしまいますよね。ここではそんな方のために、将来性が高い仮想通貨の特徴や選び方などを解説していきます。
仮想通貨をどれにするか検討中であれば、ぜひ参考にしてみてください。
将来性が高くおすすめの仮想通貨の選び方!ポイント5つ
- 信用度の高い銘柄を選ぶ
- 時価総額の高い仮想通貨を選ぶ
- 流動性の高い仮想通貨を選ぶ
- ボラティリティーを確認する
- 仮想通貨の用途・開発目的をチェックする
せっかく購入する仮想通貨なので、将来は大きな値上がりを期待したいものです。
仮想通貨を購入する時は、選択基準を明確にして、ホールド(銘柄の長期保持)する際のリスクに備えることが大切です。ぜひ、参考にしてみてください。
信用度の高い銘柄を選ぶ
日本国内で取引できる仮想通貨は、海外取引所の取り扱う銘柄数と比べて多くありません。
なぜなら、日本の取引所では金融庁に届け出て認可された銘柄(ホワイトリスト)を取り扱うようになっているからです。
そのため、日本の取引所で取り扱っている銘柄であれば信用度は高いと言えます。
国内仮想通貨取引所で、実際に上場廃止が行われることはまれです。一方、海外の取引所は取引銘柄をいきなりトレード停止や上場廃止にさせます。
このように、仮想通貨を選ぶときは上場廃止リスクが少なく信用度の高い銘柄であることが重要なポイントになってきます。
時価総額の高い仮想通貨を選ぶ
仮想通貨を購入するときは、時価総額の高い銘柄を選ぶようにしましょう。時価総額が高い通貨は、多くの人に購入されて支持されているということです。
多くの人に支持され保有されている通貨は、ベアトレンド(市場の下落傾向)時に暴落を回避する効果を発揮します。
なぜなら、通貨の将来性を信じてホールド(保持)しているので、投げ売りが起こり難くなるからです。
反対に、時価総額が低く少数のホルダーしかいない銘柄では、ベアトレンド時に暴落が起こる場合があります。このようなことから、仮想通貨を選ぶ際は時価総額をチェックして選ぶようにしましょう。
流動性の高い仮想通貨を選ぶ
流動性の高さは、取引に参加するトレーダーの数に比例します。
取引所では、板と呼ばれる画面に取引したい通貨の値段と量を指定してメイク(注文)しますが、メイクするトレーダーが少なければ少ないほど、少量の取引で価格が上下してしまいます。
つまり、流動性の低い通貨はとても不安定な通貨となるということです。また、流動性が低いと、通貨を買いたい値段で買えないことがあります。
買うというのはメイクを取り払う(テイク)ということです。少量のメイクがテイクされると、上の値段のメイクで購入することになるのです。
そのため、思わぬ高値で通貨を買ってしまうことにもなりかねません。このようなことから、信用度の高い銘柄を選ぶ時は、流動性が高い仮想通貨を選ぶのがおすすめです。
ボラティリティーを確認する
将来性の高い銘柄を選ぶときは、ボラティリティを確認して選んでみましょう。
時価総額が高く、流動性の高い通貨は信用度が高くなっています。そして、信用度が高い通貨ほど、トレンド(市場の傾向)に対してボラティリティリスク(変動リスク)は低くなる傾向にあります。
ボラティリティは値段の変動のことです。通貨は安定していればしているほど保存価値は高まりますが、1日で数十%も変動する通貨はどうでしょうか。
昨日は$100の価値だった仮想通貨が、今日は$10の価値になるということも十分あり得ます。
このボラティリティですが、時価総額や流動性に関係しており、仮想通貨プロジェクトのニュースやイベントなどにも影響を受けます。
そのため、仮想通貨を購入するときは、ボラティリティリスクを考慮して購入するようにしましょう。
仮想通貨の用途・開発目的をチェックする
仮想通貨を購入する時は、仮想通貨の用途・開発目的をチェックするようにしましょう。なぜなら、仮想通貨はそれぞれ開発された目的、用途を持っているからです。
たとえば$BTCですが、中央管理者や社に依存しない送金機能を、$ETHはブロックチェーンプラットフォーム構築、$LINKはブロックチェーン技術による既存サービス融合といった用途・開発目的があります。
このように、仮想通貨の用途や開発目的を理解することで、将来の可能性を見越した取引や保有が可能になります。
他にも、各仮想通貨プロジェクトではロードマップが用意されています。期別ごとに開発陣が設定したタスクなどが分かるので、購入前に確認してみましょう。
おすすめの仮想通貨銘柄一覧
仮想通貨名 | 時価総額 | ホワイトリスト掲載 |
---|---|---|
ビットコイン | ¥56,383,330,651,894 | ○ |
イーサリアム | ¥28,413,188,269,654 | ○ |
リップル | ¥2,361,181,121,667 | ○ |
カルダノ | ¥2,152,005,651,504 | ○ |
リンク | ¥457,052,739,789 | ○ |
ビットコイン・キャッシュ | ¥341,988,324,481 | ○ |
エンジンコイン | ¥69,383,686,833 | ○ |
ネム | ¥58,742,125,221 | ○ |
ライトコイン | ¥554,157,278,534 | ○ |
アイオーエスティー | ¥35,440,908,316 | ○ |
時価総額は、市場に流通している仮想通貨の総額のことです。
$BTC(ビットコイン)が仮想通貨の主軸通貨と言われるのは、時価総額が群を抜いて大きいからです。
NETプロジェクトやメタバースプロジェクトなどでイーサリアムネットワークが使われるようになり、$ETH(イーサリアム)の時価総額も年々上がっています。
ホワイトリストは、日本の金融庁に認可されている仮想通貨交換業者が取り扱う銘柄となります。日本国内の仮想通貨交換業者は金融庁に登録が義務付けられています。
※改正資金決済法(2021年4月施行)
ホワイトリスト銘柄は新規に追加されることもありますが、登録を抹消されることもあります。
登録が抹消されると、取引所でのトレードができなくなる可能性があります。事前に海外取引所やウォレットに当該通貨を送金しておきましょう。
【2022年】将来性が高くおすすめの仮想通貨銘柄5選!
時価総額や流動性、将来の計画や可能性などを踏まえるとビットコインやイーサリアム、リップルやビットコインキャッシュ、エンジンコインがおすすめです。
多くの取引所で取り扱われている銘柄であり、簡単に購入できます。各コインの特徴や用途などを踏まえて購入計画を立てましょう。
1.ビットコイン(BTC)
仮想通貨名 | ビットコイン |
---|---|
シンボル | BTC |
現在レート(2022年8月) | ¥2,955,792.21 |
時価総額(2022年8月) | ¥56,452,431,100,326 |
発行開始日 | 2009年1月3日 |
購入できる国内取引所 | bitFlyer、GMOコイン、DMM Bitcoin、Coincheck、BITPOINT |
- 最初に作られた仮想通貨
- あらゆる取引所でトレード可能
- 決済機能に特化
ビットコインは最も古くから存在する仮想通貨です。ビットコインは仮想通貨の代名詞的存在であり、ビットコイン以外をアルトコインと呼びます。
あらゆる取引所でラインナップされており、現物取引やデリバティブ取引といった様々な方法でトレードされています。
コイン自体は決済機能に特化しており、国際送金などにも利用されています。
2.イーサリアム(ETH)
仮想通貨名 | イーサリアム |
---|---|
シンボル | ETH |
現在レート(2022年8月) | ¥232,279.30 |
時価総額(2022年8月) | ¥28,446,072,239,212 |
発行開始日 | 2015年7月30日 |
購入できる国内取引所 | bitFlyer、GMOコイン、DMM Bitcoin、Coincheck、BITPOINT |
- スマートコントラクト
- DAOによるアップデート
- NFTプロジェクトのバックアップ
イーサリアムは時価総額第2位の仮想通貨です。NFTプロジェクトの盛り上がりと共に、保有者数が増加しています。
ビットコインと同じくあらゆる仮想通貨取引所で取り扱われており、入手は容易です。
イーサリアムの特徴であるスマートコントラクトは自動契約システムと呼ばれ、多くのDeFiなどで活用されています。
BCG(ブロックチェーンゲーム)においてもDapp(分散型アプリ)に導入されており、ニーズの高い技術です。
イーサリアムネットワークプロジェクトはDAO(分散型組織)によって逐次アップデートされており、誰でも開発/運営に携わることができます。
気になったという方は、イーサリアムの開発運営組織「ethereum.org」にアクセスしてみましょう。
3.リップル(XRP)
仮想通貨名 | リップル |
---|---|
シンボル | XRP |
現在レート(2022年8月) | ¥47.47 |
時価総額(2022年8月) | ¥2,374,416,492,939 |
発行開始日 | 2012年9月 |
購入できる国内取引所 | bitFlyer、GMOコイン、DMM Bitcoin、Coincheck、BITPOINT |
- 低コスト送金
- 送金速度が早い
- 企業による管理
リップルは米国に拠点を置く「Ripple Inc」という企業によって管理されている仮想通貨です。
リップルは国際間送金(特に銀行が使用)にイノベーションを図る目的で開発されました。よって、リップルを国際送金する際は非常に低コストで早く送ることができます。
ネットワークの混み具合にも寄りますが、他の仮想通貨の国際送金が数十分~数時間かかるところをリップルは数分、時には数秒で完了できます。
海外取引所へコインを送金する際はリップルを選択するユーザーは多いです。
4.ビットコイン・キャッシュ(BCH)
仮想通貨名 | ビットコイン・キャッシュ |
---|---|
シンボル | BCH |
現在レート(2022年8月) | ¥17,875.91 |
時価総額(2022年8月) | ¥342,421,055,199 |
発行開始日 | 2017年8月1日 |
購入できる国内取引所 | bitFlyer、GMOコイン、DMM Bitcoin、Coincheck、BITPOINT |
- 送金速度が早い
- ハードフォークによるアップデート
- マイニング難易度を自動調整
ビットコインキャッシュは、ビットコインから最初にハードフォークした(分派)仮想通貨です。
ハードフォークは、スケーラビリティ(ブロックサイズの制限)が招く取引遅延が大きな理由でした。
スケーラビリティ問題を解決したビットコインキャッシュは、ビットコインに対し2倍程度の送金速度を出すことが可能となりました。
また、ビットコインキャッシュは逐次ハードフォークによるアップデートを行っており、マイニング難易度を自動調整するシステムもアップデートで導入しました。
その結果、マイニングの自動調整によってハッシュレートが安定化し、取引手数料の高騰を予防することができるようになりました。
5.エンジンコイン(ENJ)
仮想通貨名 | エンジンコイン |
---|---|
シンボル | ENJ |
現在レート(2022年8月) | ¥77.48 |
時価総額(2022年8月) | ¥69,504,245,628 |
発行開始日 | 2017年11月 |
購入できる国内取引所 | GMOコイン、DMM Bitcoin、Coincheck |
- NFTを作成できる
- 大手企業との提携
- エンジンプラットフォーム
エンジンコインは、BCG(ブロックチェーンゲーム)開発会社Enjinによって開発された仮想通貨です。
ユーザーは、エンジンプラットフォームでイーサリアムをベースとしてNFTを作成することができ、作成したNFTはメルト機能を用いてエンジンコインに戻すことが可能です。
さらには、エンジンプラットフォーム上のBCGで、P2E(Play to Earn)をして仮想通貨を稼ぐこともできます。
また、エンジンコインはMicrosoft・サムスン・エイベックステクノロジーズなどの世界的企業とゲーム分野で事業提携しています。
そのため、今後BCG市場が盛り上がって行く際には注目すべきコインの1つでもあります。
おすすめはやっぱりビットコイン!
- 入手が簡単
- 個人間取引できる
- 匿名性が高い
- 送金手数料が安い
- 市場での存在感
仮想通貨初心者さんには、ビットコインがおすすめです。
なぜなら、時価総額No.1通貨であり、ボラティリティリスク(変動リスク)はステーブルコインに次いで低いからです。
このビットコインですが、国内外問わずどこの取引所でも入手でき、取引可能となっています。ビットコインATMなどもあるくらいです。
また、多くの取引所でビットコインの多様な資産運用方法が用意されており、個人間取引も容易で匿名性も非常に高いため、国に制限されることなく金融決済をすることもできます。
送金手数料も安いのもポイントで、銀行が数百円〜数千円かかるのに対し、ビットコインであれば無料から送金できます。
このようなことから、、送金などの為に短期保有される方にも、運用などで長期保有される方にもビットコインはおすすめです。
おすすめの仮想通貨取引所5選
おすすめの仮想通貨銘柄が決まったら、次は取引所を選んでみましょう。
手数料が安いなど、人気の取引所を5つ選んでみたので、ぜひ参考にしてみてください。
1.Bitflyer【レバレッジ取引も可能】
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
最低取引数量 | 販売所形式:0.00000001BTC 取引所形式:0.001BTC レバレッジ取引:0.01BTC |
出金手数料 | 三井住友銀行:3万円未満は220円 3万円以上は440円 他の銀行:3万円未満は550円 3万円以上は770円 |
手数料 | 販売所形式:無料 ※スプレッド式 取引所形式:約定数量×0.01~0.15% レバレッジ取引:無料 ※スワップ手数料あり |
入金手数料 | 銀行振込:無料 クイック入金(住信SBIネット銀行):無料 クイック入金(他行):330円 |
送金手数料 | 0.0004BTC |
取扱通貨 | 17銘柄 |
bitFlyerは販売所機能と取引所機能を持ち合わせた仮想通貨取引所です。
ビットコインやイーサリアムなど、ホワイトリストのメジャー通貨を多く取り扱っています。
最近ではWeb3.0ブラウザ「ブレイブ」との提携で話題となりました。
- ビットコイン取引量が6年連続No.1
- レバレッジ取引ができる
- 取引所と販売所機能が使える
ビットコインを、購入や送金を目的にしている方にとっては、bitFlyerは魅力的な取引所です。
bitFlyerはビットコイン取引量が6年連続No.1の取引所となりました。販売所で購入、もしくは取引所で取引を選択できるので、急ぎの方は販売所を利用しましょう。
取引に慣れてきたら取引所を利用して、設定した値段でトレードをしてみましょう。また、レバレッジ取引なども用意されています。
2.GMOコイン【送金手数料無料】
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
最低取引数量 | 現物取引(販売所形式):0.00005 BTC 現物取引(取引所形式):0.0001BTC レバレッジ取引(販売所形式):0.01BTC レバレッジ取引(取引所形式):0.01BTC |
出金手数料 | 無料 ※大口出金の場合:400円 (2千万円を超える出金) |
手数料 | 現物取引(販売所形式):無料 ※スプレッドあり 現物取引(取引所形式):Maker -0.01%・Taker 0.05% レバレッジ取引(販売所形式):無料 ※スプレッド及びレバレッジ手数料あり レバレッジ取引(取引所形式):無料 ※レバレッジ手数料あり |
入金手数料 | 銀行振込:無料 即時入金:無料 |
送金手数料 | 無料 |
取扱通貨 | 22銘柄 |
GMOコインは国内取引所の中でも最も多く銘柄を取り扱っている取引所の1つです。送金手数料が無料ということで、海外取引所などへの送金に多くの方が利用しています。
- GMOグループ運営
- 取引銘柄が多い
- 送金手数料無料
GMOコインの運営は東証1部上場のGMOインターネットが運営している取引所です。
仮想通貨は取引所の保有するコールドウォレットで保管され、セキュリティ対策がしっかりしています。
取引銘柄が多いので、国内で仮想通貨を探す際はGMOコインの取引所で検索してみましょう。
3.DMM Bitcoin【低コストなBitMatch注文】
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
最低取引数量 | 販売所形式:0.0001BTC レバレッジ取引:0.01BTC |
出金手数料 | 無料 |
手数料 | 販売所形式:無料 ※スプレッドあり レバレッジ取引:無料 ※スプレッド及びレバレッジ手数料あり ※BitMatchは注文除く |
入金手数料 | 銀行振込:無料 クイック入金:無料 |
送金手数料 | 無料 |
取扱通貨 | 13銘柄 |
DMM BitcoinはDMMグループの運営する仮想通貨取引所です。
販売所機能では広いスプレッドを回避するため、BitMatch注文を利用することができます。各種手数料も無料で、国際送金などに使う方は多いです。
- BitMatch注文
- アルトコインのレバレッジ取引
- LINEで問い合わせ
BitMatch注文は販売所の売買注文方法です。
トレーダー同士の注文をマッチさせることで、低コストで仮想通貨を購入することができます。そのため、販売所の広いスプレッドを回避することができます。
また、イーサリアムやリップルといったアルトコインでレバレッジ取引も用意されているので、ビットコイン以外でレバレッジ取引をしたいときはDMM Bitcoinはおすすめです。
他にも、取引で何か問題や疑問がある場合は、LINEでの問い合わせができるようになっているので気軽に問い合わせできるのもポイントです。
4.Coincheck【独自のNFTマーケット実装】
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
最低取引数量 | 販売所形式:500円以上 取引所形式:0.005BTC以上かつ500円以上 |
出金手数料 | 407 円 |
手数料 | 販売所形式:0円 ※スプレッドあり 取引所形式:0円 |
入金手数料 | 銀行振込:無料 コンビニ入金:3万円未満…770円 3万円~30万円…1,018円 クイック入金:3万円未満…770円 3万円~50万円…1,018円 50万以上…入金金額の0.11%+495円 |
送金手数料 | 変動手数料制 |
取扱通貨 | 17銘柄 |
Coincheckは、マネックスグループの子会社が経営する仮想通貨取引所です。独自のNFTマーケットプレイス実装、メタバースプロジェクトへの開発支援などが注目されています。
他にもユニークな仮想通貨運用方法を用意しています。ぜひ公式サイトをチェックしてみましょう。
- CoincheckNFT(β版)
- Coincheckつみたて
- 貸暗号資産サービス
CoincheckNFT(β版)は独自のNFTマーケットプレイスです。BCGに関わるNFT、アート系NFTなどランナップは多彩です。
The SandboxやCryptoSpellsなどのNFTが取引できると話題になっています。また、仮想通貨の積立や貸出などでも利益を追求することができます。
なお、国内での仮想通貨の積立は、以外に珍しいサービスでもあります。
5.BITPOINT【ユニークな銘柄がラインナップ】
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
最低取引数量 | 0.00000001 BTC(販売所) 0.0001BTC(取引所) |
出金手数料 | 無料 |
手数料 | 販売所形式:無料 ※スプレッドあり 取引所形式:無料 |
入金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
取扱通貨 | 14銘柄 |
BITPOINTはマイナーな仮想通貨が購入できる話題の仮想通貨取引所です。
ブレイブブラウザを使い始めた方はBAT(ベーシックアテンショントークン)をこちらで取引できますので、試してみて下さい。
- ユニークな銘柄の取り扱い
- アルトコインでレバレッジ取引ができる
- 貸暗号資産サービス
BITPOINTはBATやLINKといった他の取引所では扱っていない通貨を取引できます。銘柄のラインナップを見ると聞いたことのない銘柄もあるかもしれません。
しかし、実は世界的に有名なブロックチェーンプロジェクトのコインだったりします。
LINKは既存サービスをWeb3.0で稼働させるためのシステムを提供します。既に行政や民間での試験サービスも行っているので、将来が楽しみなブロックチェーンネットワークです。
気になった方はBITPOINTでLINKを購入してみましょう。
仮想通貨で稼ぐためのポイント・コツ
仮想通貨で稼ぐためには習熟度に合わせたいくつかポイントがあり、キーワードは「分散」と「ホールド」です。
ここでは、仮想通貨初心者に必須のリスクヘッジ(回避)について解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
取引所は複数登録がおすすめ
仮想通貨取引所の口座開設するときは、複数の仮想通貨取引所で開設するのがおすすめです。
なぜなら、仮想通貨取引所それぞれに特徴やメリットがあるので、1つの取引所だけに執着していると、機会損失や欲しい銘柄が購入できないリスクがあるからです。
せっかくのチャンスを活かせないのは、取引においてなるべく避けたいものです。このようなリスクを回避するためにも、仮想通貨取引所の口座は複数開設するのがおすすめです。
理想としては、ホワイトリスト銘柄は全てカバーできるような体制をとっておくといいでしょう。
初心者なら長期保有取引がおすすめ
仮想通貨取引において、初心者であればあるほど仮想通貨は長期保有がおすすめです。
なぜなら、短期での売買は、ボラティリティリスクの高い仮想通貨には不向きだからです。また、身体的にも精神的にも負担が大きいと言えます。
なお、短期トレードで利ざやを得る戦略を試すというのであれば話は別ですが、初心者の多くは短期トレードで継続的な利益を得ることはまずできません。
このようなことから、初心者であるのなら銘柄の将来性やプロジェクトの計画をしっかり理解して、長期的な運用をしていくのがおすすめです。
分散投資でリスク軽減
1つの銘柄だけに投資するのは、投資においてリスクと言えます。なぜなら、仮想通貨は可能性に溢れていますが、全てが将来値上がりするとは限らないからです。
途中でプロジェクトが消える可能性もあるので、その場合のリスク回避としても、いくつかの銘柄に分散して資産を振り分けることは重要です。
保有する銘柄の中には、数倍の価値になる通貨もあるかも知れません。その一方で、価値が半減するような通貨もあるかも知れません。
常にリスクは付きものなので、投資においては分散投資でリスク分散していくのがおすすめです。
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まとめ
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ぜひ、ご自分に最適な銘柄を選んで購入してみて下さい。
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以上、将来性が高くおすすめの仮想通貨の選び方を解説させて頂きました。
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