保険アンサー

運営:株式会社トータス・ウィンズ

中小企業の保険の
悩みを解決する
メディア

HOME/ 相続・事業承継/ 【東京 相続・事業承継 最新ニュース】【最新版】税務署は教えてくれない!相続・贈与で得をする秘策20

【東京 相続・事業承継 最新ニュース】【最新版】税務署は教えてくれない!相続・贈与で得をする秘策20

相続・事業承継

【ニュース概要】

前編記事『役所は教えてくれない「年金・補助金・給付金」がもらえる手続き20』ではあまり知られていない年金、補助金、給付金がもらえる手続きを紹介してきた。本記事では、まだ間に合う相続・贈与のテクニックをお届けする。

せっかくの保険金がパー

「2年前に父親が亡くなった時は、通帳が見つかったので預金はなんとか相続できました。しかし生命保険や株はまったく見当がつかず、相続できませんでした。

理想をいえば、生きているうちに財産について話しておくべきなんでしょう。しかし父の病状も悪く、そんな余裕はなかった」(66歳・男性)

相続できたはずの貴重な財産をもらい損ねている人は、意外と多い。

だが、諦めてはいけない。老親や親戚の失われかけた遺産を取り戻す方法がある。

「亡くなった人がどの保険に入っていたかわからない時は、まず『ご契約内容のお知らせ』といった郵便を探します。それが見つからなければ生命保険協会の照会制度を頼りましょう。昨年7月に始まったばかりの新制度で、私の顧客でも未発見だった保険金を見つけたケースが何件もあります」(税理士・橘慶太氏)

利用料は一件3000円で、生命保険協会が42社の保険会社に契約の有無を確認してくれる。未払い保険金があったら、保険会社に連絡して振り込んでもらおう。

相続で損をするのは、財産が見つからない時だけではない。高額な税金をかけられて、貴重な遺産が激減する危険もある。

(本文の続きは、以下のリンク先にあります)