
本記事では、老後生活におけるライフスタイルの見直しと、老後資金の準備方法を解説します。老後資金の準備は早期の対策が重要になります。ぜひ、最後までお読みください。
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執筆者 : 辻本剛士
将来受け取れる年金だけで生活していけるか不安に感じる人も多いのではないでしょうか。
本記事では、老後生活におけるライフスタイルの見直しと、老後資金の準備方法を解説します。老後資金の準備は早期の対策が重要になります。ぜひ、最後までお読みください。老後は毎月約2万円不足する
2022年の家計調査報告(家計収支編)によると、65歳以上の夫婦のみの無職世帯の可処分所得は21万4426円、消費支出は23万6696円となり、毎月約2万円の生活費が不足する計算になります。65歳から年金受給が開始され、90歳まで継続した場合には600万円の老後資金が必要です。
【図表1】総務省統計局 家計調査報告(家計収支編) 2022年(令和4年)平均結果の概要
600万円以外にも、けがや病気による治療費、冠婚葬祭への出席など、突発的な出費が生じることも考えられます。したがって、基本的な老後資金だけでなく、これらの緊急な費用にも備えられる対策が望ましいでしょう。
主な対策として、老後のライフスタイルを見直すことや、現役時代から資産運用などを活用して老後資金の準備をしていくことが挙げられます。次項で詳しくみていきましょう。(本文の続きは、以下のリンク先にあります)
【経歴】
1979年生まれ 京都市出身。
同志社大学経済学部卒業後、日本ユニシス株式会社(現BIPROGY 株式会社)入社。一貫して金融機関向けITシステム開発業務に携わる。
金融システム開発の現場で、2007年~2009年頃のリーマンショックによる経済の大混乱、強烈な景気後退、資産の激減などを目の当たりにする。
その経験から、「これからの日本人の合理的な資産形成・防衛に、正しい金融リテラシーが絶対に必要」という強い思いを持ち、2011年4月 株式会社トータス・ウィンズに入社。
中小企業に特化したリスクマネジメント対策のコンサルタントとして、500社以上の中小企業、1,000人以上の保険相談業務に携わる。2015年、代表取締役就任。
法人保険活用WEBサイト『点滴石を穿つ』を運営する一方で、法人向け保険代理店として、東京都中央区を中心にコンサルティング活動を行なう。
【趣味】
美術館巡り、千葉ロッテマリーンズの応援
【自己紹介】
中小企業向けの金融商品が数多ある中で、わたしは一貫して『100%顧客優位な商品選び』をポリシーに中小企業経営者向けの保険活用プランニングを行なってきました。
これまでのキャリアでの最大の学びは、『お金やお金の流れに関する知識や判断力=「金融リテラシー」は、私たちが社会の中で経済的に自立し、生き抜くために必要不可欠』ということです。
そして金融・保険に携わるプロとして、何よりお客様に対する誠実さ・真心・信頼関係より大切なものはないと考えています。
皆さんが安心して納得できる金融商品選びができるよう、わかりやすい記事を書き続けることで貢献していきます。
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