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【東京 経済 最新ニュース】ドコモ、JR東、第一生命…異業種が「銀行」設立ラッシュ!参入の思惑とは

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ニュース概要

松崎のり子:消費経済ジャーナリスト

ドコモ、JR東、第一生命…異業種が「銀行」設立ラッシュ!参入の思惑とは

2023年の金融の主役は銀行になるのだろうか。1月11日に第一生命が住信SBIネット銀行・楽天銀行と組み、ネット銀行サービスを開始した。楽天銀行はJR東日本グループとも「JRE BANK」の24年開業を目指している。昨年12月にはNTTドコモが「dスマートバンク」をスタートと、まさに新顔銀行の百花繚乱だ。この「銀行ブーム」の裏側には、2024年から一新されるNISA(少額投資非課税制度)への期待もありそうだ。(消費経済ジャーナリスト 松崎のり子)

SBIグループの銀行がさまざまな展開を開始

まず、2023年1月に誕生した銀行がある。SBI新生銀行だ。とはいえ、こちらは新生銀行が昨年SBIグループの銀行となり、今年から正式に名称を変えたにすぎない。

すぎない、とは書いたが、なんといってもあのSBIだ。公式サイトのロゴもデザインカラーも、同グループ証券のものとよく似ている。さっそく口座保有者に対し、SBI証券口座の開設キャンペーンを行っている。もともと外貨預金や仕組み預金、投資信託など資産形成商品に熱心だった同行だが、今後はSBI証券との取引がスムーズにできることになる。

SBIグループの銀行といえば、もう一行あるのはご存じだろう。それが住信SBIネット銀行で、SBIハイブリッド預金に入金するとSBI証券の買い付け余力に反映されるため、投資資金の置き場に使っている人も多い。スマート認証をするだけでATM手数料の無料回数が月5回になるなど、使い勝手がいいネット銀行だ。

それだけではない。同行が猛スピードで進めているのが、「NEOBANK」事業。金融とは縁遠い企業にも、ネット銀行機能を提供している。企業のほうは、銀行業の免許なしでも金融サービスを手にできる。

第一生命と始めた「第一生命NEOBANK」は、入り口こそ別顔をしているが、銀行としての業務は住信SBIネット銀行の運用で、預金や各種ローンは同行が扱う。先に書いたSBIハイブリッド預金も利用できる。「NEOBANK」シリーズは、「高島屋NEOBANK(高島屋)」「ヤマダNEOBANK(ヤマダ電機)」「JAL NEOBANK(JAL)」「T NEOBANK(Tポイント)」などがあり、今後もさらに増えていきそうだ。

このような方法を「BaaS(Banking as a Service)」というのだが、実は他行でも、BaaSが進んでいる。

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